萌えアニメや学園モノに飽きたあなたに、かっこいい大人が活躍するクールなアニメをご紹介します。

格好良さに震える事って・・・あるんだ、と思わせてくれる秀逸な作品です。

可愛いアニメ、楽しいアニメ、日常のアニメ・・・そのようなアニメは溢れていますが、カッコいいアニメは希少です。

是非、この機会に格好良さに苦しみ、もだえて下さい。笑

 

 

 
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大人が活躍するアニメ6選

 

1、BLACK LAGOON

 

日本の商社に務めるサラリーマンだった主人公のロック(岡島緑郎)が、貨物運送中に誘拐されたことをきっかけに、東南アジアにある犯罪者の街ロアナプラの運び屋であるラグーン商会と合流し、様々なギャングやマフィアたちと関わってゆく物語です。

この作品の魅力は、登場人物たちの複雑な背景と、それを吹き飛ばすかのような派手なガンアクションです。

 

主人公のロックは、誘拐された際、滅私奉公していた会社に見捨てられ、死んだことにされます。

ヒロイン(?)のレビィは親から暴行を受け、助けを求めた警察にも性的暴行を加えられ、その環境から力づくに逃れてきた過去を持ちます。

登場人物それぞれがそうした後ろ暗さを持っていますが、それを忘れるかのように、今と向き合いながら、ぶつかりあいながら生きてゆく様が描かれています。

現実にどのように向き合っていくべきか投げかけててきてくれるアニメです。

中でも命をはるような緊迫したシーンでは、登場するキャラクター達のかっこよさに痺れます。

 

 

 

2、ヨルムンガンド

 

少年兵として訓練を受けた主人公もヨナが、世界的な海運王の娘で武器商人のココ・ヘクマティアルと出会い、成長してゆく物語です。

武器商人たちの八面六臂の活躍も見もののアニメですが、主人公のヨナの武器との向き合い方・心の動きを読み解くのが非常に面白い作品です。

ヨナは幼いころ、武器を持った兵士に両親を殺される経験をします。

そのため、武器を大変憎んでおり、武器を手放したいと願っています。

そんなヨナにココは言います。

「無理だね、君は一生武器を捨てられない。
ソイツに対する憎しみは誰よりも強いが、ソイツを持つことの頼もしさを誰よりも知っているから。
私につき従え、ヨナ。私は武器商人。君とソイツの付き合い方を教えてやる。」

 

ヨナは武器が憎しみの象徴であると同時に、自分の身を守ってくれるのが武器だけであることを理解します。

ヨナの葛藤しながら武器商人につき従う姿が生きる活力をくれる作品。

また、そのヨナを取り巻く大人達がとにかくカッコいい作品でもあります。

 

 

 

3、攻殻機動隊シリーズ

 

人類が義体や電脳というテクノロイジーを当然のものとして利用するようになった未来に、サイバー犯罪を捜査する特捜部隊である公安9課の活躍を描いた作品です。

ハリウッド映画の「マトリックス」に影響を与えた作品としても知られています。

一見するとSFモノのような作品ですが、特にテレビシリーズでは、作品のテーマとして、現在の社会問題を鋭く扱っているのが見どころです。

薬害問題、移民問題、少子高齢化問題、虐待問題などが取り上げられています。

そうした社会問題を鋭く観察しながら、社会の在り方、ITとの向き合い方を問いかけてくる作品です。

 

公安9課は緊迫したシーンの連続です。損な状況下での判断力や行動力は本当に魂が震えるほどの格好良さ。

 

 

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4、PSYCHO-PASS

 

引き続き公安の作品です。

人間が犯罪を犯す可能性を「犯罪係数」という数値でデータ化し、予め、犯罪者予備軍を取り締まることができる社会。

そう聞くと、犯罪なんて起こりにくい平和な世界だと思うでしょう?

確かに、このシステム・・・シビラシステムが導入されてから犯罪数は激減しました。

しかし、同時に警察官の苦しみが伴う世界に変化したのです。

罪を犯していない人たちを数値のみで「潜在犯」として取り締まることの理不尽さや、犯罪が数値化されない特異な体質の犯罪者を取り締まることができない虚しさなが、捜査官たちには常に付きまとうことになったのです。

さて、シビラシステムは悪か正義か。

皆さんには判断が付きますか。

 

この作品は、「魔法少女まどがマギカ」などで有名な虚淵玄さんが脚本を担当しています。

虚淵さんの作品は、登場人物たちが容赦なく殺されることに定評がありますが、その死生観の描き方が秀逸です。

この作品は、虚淵作品の入門編としてもご覧いただける内容になっています。

 

 

 

5、カウボーイビバップ

 

宇宙を部隊に活躍する賞金稼ぎたちの生き様を描いたハードボイルド作品です。

古い作品ですが、未だにこれと似たような色を出した作品に出会えたことがなく、まさに大人のためのアニメという作品のため、ご紹介します。

 

主人公のスパイクは、相棒のジェットとともに、宇宙をめぐる賞金稼ぎです。

一見するとアフロヘアでちゃらちゃらした雰囲気を醸し出していますが、過去に愛する人を目の前で殺されたことがあり、その犯人を追い求め、復讐を誓っています。

 

ストーリー自体は大変ベタな作品ですが、なにしろ、作品の醸し出す「雰囲気」が格好良く、その格好良さを味わうだけで大変な価値があります。

オープニングテーマはJAZZ風のインストナンバーが使われ、作品の随所にもJAZZやブルースを基調としたBGMが多用されています。

音楽は菅野よう子さんという有名な作曲家が担当されています。

 

また、スパイクやジェットなどクルーたちの立ち回りやセリフまわし、声にもダンディズムを感じさせる要素が盛りだくさんで、流し見しているだけでも、スマートな気持ちにさせてくれます。声も山寺宏一さん、若本規夫さんなど、豪華な声優陣が担当しています。

内容よりも、とにかく格好良さを味わいたい方にはお勧めできる作品です。

 

 

 

6、進撃の巨人

 

この作品はたくさんの人がご存じでしょう。

しかし、名前だけが一人歩きしてしまい作品の内容はぼやっとしか知らない人は多いのではないでしょうか。

その中でも、「進撃の巨人」をただのアクション作品だと思っているならば・・・。

それは全く違います。

「進撃の巨人」の魅力は、謎を解いていくミステリー要素と、「正義とは何か」を問うヒューマンサスペンス要素と、絶対的な力に立ち向かう人間の心です。

 

特に、圧倒的な戦力差がある「巨人」に小さな人間達が挑む過程はヤバい・・・。

冷酷な判断力の裏には必ず「人類を導く確固たる芯」が存在します。

あなたには人類の進むべき方向性を選択する時、その判断が出来ますか?

これは・・・なかなか出来るモノではありません。

しかし「進撃の巨人」の中ではそんな重大な判断をするべきシーンが次から次へと登場します。

その1つ1つが積み重なり人類が進んで行く方向とは・・・。

 

あまりにもメジャー作品過ぎて毛嫌いする人も多いかもしれませんが、見て損は無し。

人の勇気と残酷さと恐怖が詰まった後世に語り継ぎたい作品の1つです。

 

 

ここまで5つの作品をご紹介しましたが、いずれも、主人公たちが、現実に対してどのように対峙していくのか、その生き様を描いた作品が中心となっています。

 
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すこしセンチメンタルな気持ちになる秋の夜には、お似合いの作品が多いですので、気になった方は、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?