みなさん、アニメはお好きですか?
現実逃避したいと思ったときにアニメを見てのめり込むのもけっこういいですよ!
なので今日は、皆さんにぜひともお勧めしたい私の大好きなアニメを紹介したいと思います。
1作品目は、「ハイキュー!!」です。
この作品は日曜の5時から放送されいました。
当初はあまり興味がなかったのですが、日曜に放送されていた他のアニメを見ていた流れで見始めました。しかし、いつのまにかはまってしまい、むしろ日曜日はハイキューを見るための曜日と化しました。
この作品のいいところは、青葉城西、音駒、伊達高、梟谷、白鳥沢など多くの高校が出てきますが、それぞれのキャラクターに魅力があり、サブのキャラにも視点が置かれていてついつい応援したくなってしまうところです。もっとこのキャラでこい!っておもっても数が多いのでなかなか推しメンが出てこないという悩みが生まれてしまうほどです。みなさんかっこいい!
ファンとしてはメインの烏野高校以外にも裏話でちょいちょいでてくるのでうれしいです。
ちなみに2017年現在、アニメは2期まで放映されています。2期の中では特に合宿編がおすすめです!
私もこんな青春を過ごしたかった、今すぐマネージャーとして入部したいと思わせるほど、バレーに真剣です。時には男子高校生らしくふざけてたり・・・。そんな魅力たっぷりの「ハイキュー!!」のあらすじを紹介します。
舞台は仙台で、宮城県立烏野高校バレー部のかつてエースだった「小さな巨人」に憧れてバレーを始めた日向翔陽が、中学最後の公式戦で「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターの影山飛雄に出会い、惨敗してしまいます。日向は類稀なる運動神経とバネをもっていたが、中学のバレー部には自分以外の部員はいませんでした。
やっとの思いで出場したのに影山に敗れ、リベンジするために烏野高校に入部します。しかし、そこには影山の姿が・・・。始めは反発しあっていたのですが、だんだんお互いの持ち味を生かしあって完成した、トスを見ないクイック攻撃である「変人速攻」で個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指していきます。
ライバル意識を抱いていた選手とチームメイトになるというのは、なかなか胸アツな展開です。王道スポ根ものですが、ちょっとしたスパイスとしていいですよね。また、主人公がずば抜けて能力が高いわけではないところもこの作品の良いところです。
2作品目は「ノーゲーム・ノーライフ」です。
友達にこの作品を紹介してもらい、何となく見始めたのですが、一晩ですべて見てしまいました。あっというまに駆け抜けちゃいました。
なんといっても天才的な頭脳をもつ、兄である空と妹の白を合わせて「空白」というプレイヤーには負けという文字がないというのが魅力的です。
1話目に出てくる白が二つのマウスを足で動かしていたのに笑ってしまいました。そしてそのあと、空こと兄が両手両足を使って四人同時プレイをしてました。すごすぎるだろ・・・。原作はラノベで、映画が上映されることが決まっています。
あらすじを紹介しますね。
ある日、「生まれてくる世界を間違えたと感じたことはないか」と書かれたメールが空白のもとにやってきます。世界を「クソゲー」と呼ぶ空白の答えを聞いたメールの送り主であるテトにより異世界へと飛ばされてしまいます。
「すべてがゲームで決まる」異世界に召喚された天才ゲーマーでありながら兄妹である空と白が、「十の盟約」の下に奇想天外な方法でゲームを攻略していきます。
最近、やたらアニメ作品に多い「異世界もの」ではあるのですが、なかなか秀逸な内容だと感じました。
コメディタッチで展開されることが多いのですが、サスペンス作品のように頭を使う展開もあり、いったい主人公たちはどこまで考えて行動しているのだろう・・・と感じてしまいます。
まるで視聴者が敵キャラになったかのように「やられた!!!」と感じてしまうことでしょう。
この作品は実力派の声優が集結している部分も見どころの1つです。
3作品目は「暁のヨナ」です。
原作は少女漫画なのですが、もうハクがかっこよすぎてつらいです。
父親に大事に育てられたヨナが父を殺害されたことにより、王宮から突如追われることとなります。そんな中、必死にもがきながらたくましく成長していくヨナに心が奪われます。
そんなヨナに幼いころから思いを寄せているハクがもう理不尽すぎるんです。天然で鈍感なヨナがハクの恋心に気づくのはいつになることやら・・・。
そのうち、四龍がでてくるんですが、みんな個性的でイケメンなんです!
なんといっても、アニメではちょこっとしかでてこないゼノの過去が悲しすぎます。
まだ完結していませんが、ぜひとも漫画も読んでほしいアニメです。
まだまだアニメ知識が浅い私ですが、これがおすすめできる3作品です。
一昔前は、アニメというコンテンツは毛嫌いされることが多かった印象が強いですが、今では劇場版も次々と公開され、アニメ好きを公言する人も非常に多い世の中になってきました。
これを機会に、是非1作品からでもアニメをご視聴いただき、好きになって頂けたら嬉しいです!