得体の知らないものは怖いものです。

しかし、その実情を知れば理解を示すことが出来ます。

今後の世界を席巻する可能性が高い、ビットコインについて紹介します。

 

 

 
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2000年代後半に突如サトシ・ナカモトを名乗る発案者によって仕組みが公開されすぐに取引が開始されたビットコイン。

このビットコインはメディアによって誕生した直後から話題を集めました。

そして記憶に新しい日本の渋谷に所在していたビットコインの取引所マウントゴックスの倒産によりメディアによる安全性を問うような風評被害を後押しするような報道が多くなされました。

そして現在では円換算で1兆円にもなる規模の流通量を誇っています。

 

 

ビットコインは危ない?

さて、最初に説明したビットコインの取引所マウントゴックスの倒産により多くのメディアで安全性を問う報道がなされ、日本では当たり前のように危ない仮想通過として見なされています。

果たしてビットコインは本当に危ないのでしょうか?

安全度を考える前に、そもそもお金というものの定義を再確認したいと思います。

 

太古の昔お金は存在せず、人々は物々交換で生活に足りない食料や資材を手に入れていたそうです。

そして文明の発達とともに物々交換だけでは不便であると考え、ものの価値を決める代替品として石が使われました。

現代にまで続くお金の誕生です。

要するにお金とは決まったルール内で認めた価値を持つ代替品として使われているのです。

ルール外の世界では、その価値を理解してくれずに役に立ちません。

お金というものはその価値を理解している、もしくは信頼された証なのです。

同じように考えると、ビットコインは歴史が浅いだけで、ある仲間内で定められた新しいお金なのです。

それを理解出来ない限りは外の世界から見れば信頼は出来ずに危ないと感じるのは無理もありません。

 

 

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中国マネーとビットコイン

話は変わって、今度は中国でのお金の状況をご紹介しましょう。

中国でも日本と同じように追いつけ追い越せで急成長してきた国の一つですが、お金に関して述べれば日本と違う点が少しあります。

最近では驚かなくなりましたが、中国は悪質な模倣品を許可無く次から次へと作り出すことで有名でした。

 

実はお金に関しても同じことが言えるのです。

中国で流通している通過元には、偽者のお札が大量に紛れているのです。

さらにそのことを国や国民はみんな知っていながら、それを知らないフリをして横流しして使ってしまうのです。

なぜなら偽札だと騒いでも誰も本物に取り代えてくれないからです。

 

最近では多くの中国人が外国へ留学したり、外の情報を取り入れたりしていく中で、自国のことを信用出来なくなっている風潮があることはあまり語られていません。

そこで自国の通過が信頼出来なくなり向かった先がビットコインなのです。

 

 

ビットコインの行く末

まだビットコインは普通の為替と同じように、流通量によって相場が変わってくること自体はそう違いありません。

ただ一つ違うことは、世界共通なので他国の為替などに影響されにくいなどといったメリットがあります。

その反面では、まだ少し不安定さが残っており、それが相場にも影響していっています。

 

しかしこの流れは、やがて安定し確実のものとなるでしょう。

なぜならここ10年で常識が変わっていったサービスがいくつもあるのです。

 

その一つはアメリカ発のアップル社です。

「音楽サービスを使いたければアップル製品のiPodとiTunesを使いなさい」と言わんばかりの革命が起きました。

今まではCDなどの流通がある上で再生機器を購入して音楽を聴いたりして楽しんだものです。

しかし、アップル製品はiPod一つあればインターネット経由で音源は購入できます。

場所が変わってもアカウントの紐付けを行えばどこでも同期したシステムを使えるiCloudというサービスの登場。

音楽を聴くならiPodという公式が出来てしまっておりもはや国境など関係ないのです。

同じように国境はもちろんのこと世界の情勢による直接的な相場変動を受けにくい(まだ不安定ではあるが)ビットコインは、必ず世界共通の電子通貨となることでしょう。

 
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