初めて河合塾で授業を受けた時に大きな衝撃を受けました。

皆さんはこの表現を知っていますか?

「those present」

当然ながら贈り物のプレセントには複数形がないので、「プレゼント」と訳すわけにはいきませんよね。

これが英語の多義語の厄介さであり、面白さです。

さて、その答えは?

 

 

 
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冒頭で示した1つの文。

代名詞「those」は「people」の意味を指します。

ここら辺も多義語の一種なんですよね。

ここからが重要です。

形容詞「present」は名詞の後にくると「存在する」という意味になるのです。

つまり「出席者」の意味になるんですね。

それは「存在している人々」が原義だからです。

 

 

英語にはたくさんの多義語があります。

基本的には1語1義ではないので、全ての単語が多義語だとは言えるのですが、やはり大学受験の問題となってくると、頻出の多義語と頻出ではない多義語とに別れてきます。

そこで上記の説明を踏まえた上で、今回は頻出の多義語を説明していきたいと考えています。

 

 

(1)fine

fineは「罰金」です。

これはすごく受験で出てきます。

元気と訳してしまうと完全に文脈が狂ってしまいますので、要注意の多義語です。

特に名刺は重要ですね。

 

 

(2)Well

Wellは「井戸」です。

これは上手とか元気などの意味もありますが、すごく重要な文脈の中で出てきます。

アボリジニ族は自然と調和をして生活していると言われていますが、旱魃の際には、食用蛙の胃袋を咲いて中にある新鮮で美味しい水を飲む習慣があるようです。

そのようなストーリーを含んだ長文にポンと出てくる場合も多い為、十分に注意が必要です。

 

 

(3)safe

safeは「金庫」です。

これは次のような例文でよく出題されます。

 

Someone broke into the safe.

「誰かが金庫破りをした」

という意味になります。

 

名詞「safe」はお金を入れておけば基本的には安全だという意味にとれます。

文脈で判断できる可能性もありますが、知っておいて損はないでしょう。

 

 

(4)interest

「銀行の利子」は「bank interest」「bank account」などでも使われます。

興味とか関心とかなどという意味はありませんので、本当に注意をしてください。

 

 

(5)change

changeは「小銭」「お釣り」という意味ですね。

タクシーに乗ってお釣りが中途半端な場合に、

Keep the change.

という表現をよく聞きます。

 

 

(6)fire

fireは「クビにする」。

これは「dismiss」という同議の表現がありますが、前者の方が口語的ですね。

よく洋画などで聞く発言です。

 

 

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(7)work

workは「機能する」。

これは基本的にはうまくいくという意味です。

機械が動くという意味が原義なのですが、functionの意味に近いですね。

 

 

(8)last

lastは「続く」。

これは本当にナンバーワンに匹敵するほどの頻出度です。

これを使った表現は次のようなものがあります。

 

Our love would not last for ever.

「私たちの愛情は永遠には続かない。」

 

これはよく出る英文ですので要チェックです。。

 

 

(9)stand

standは「我慢する」です。

これはずっと立っていないてはならない場合に耐えなくてはいけませんよね。

それが原義だと思います。

「st」には「耐える」という五感の意味もあります。

 

 

(10)run

runは「経営する」。

これは「レストラン」を説明する文中でも表現で使われることが多いのですが、お客さんが走り回ることはあまり考えられません。

従って、「経営する」となるんですね。

このほかにも重要な多義語はまだあります。

 

 

(11)likely

likelyは「可能性が高い」。

普通の英単語集では「ありそうな」で訳してあることが多いのですが、反対語の「unlikley」が可能性が低いという意味で取りたいので、あえて「ありそうな」の訳し方はやめてしまおうと予備校で習った記憶があります。

とりあえず「好き」の意味がないことに気をつけましょう。

 

 

(12)room

roomは「スペース」「空間」。

この場合は単数形で使います。

複数形になると「部屋」になってしまいます。

使い方の例文としては以下です。

 

She will make room for the old people.

「彼女は高齢者に座席を譲ることにしている。」

 

この場合に絶対に「部屋」は意味が通らないことに注意しましょう。

 

 

(13)available

availableは「利用できる」「手に入る」。

これは語法問題の選択肢の中にある場合にはほとんどの確率で正解になるものです。

前者の意味は人間にも使えます。

 

 

(14)would

wouldは「頑固な性格」。

以下のような例文でよく使われます。

 

He would not smoke when we advised him no to.

「彼は私たちのアドバイスも関わらず、どうしてもタバコをやめようとはしなかった。」

 

の意味になります。これは現在形の「will」の強い意味を表すものです。

 

 

 

 

以上のように英語は多義語が多く、しかも全く意味が異なるものが多いので、大学受験を目指す人は多いに頑張って欲しいと思います。

 
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