近年では、インターネットが爆発的に普及し、スマートフォンという持ち運べる高性能な端末により、生き方の幅がとても大きくなりました。

その中で、フリーランスのライターとして働くという生き方があります。

フリーランスのライターというと、在宅で簡単にできる!というイメージを持っている方も多いと思います。

在宅で可能ということは、満員電車に乗らなくていいし、自分で時間配分が可能だし、メリットばかりが取り沙汰されがちです。

しかし、実際にはデメリットもたくさんあります。

普通のお仕事の方が稼げるのではないか?と思えてしまうことがあります。

そこで、今回はフリーランスのライターとして働くデメリットをご紹介したいと思います。

 

 
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■単価が安い!早い者勝ちであるという事実

 

て、フリーランスのライターは、出版社などに勤めているライターとは違います。

中には企業と契約して文章を書いているフリーのライターもいますが、完全に個人事業主として働いている方が多いです。

 

当たり前ですが、高額な原稿料というものを貰えるわけではなく、作家ではないので、作家として小説を出している方もほとんどいません。

稼ぎの中心は、ブログライターとして記事を納品し、その単価で収入を得ていたり、クライアントと契約をし、月に何本という契約で文章を書いている方がほとんどです。

その際に多く利用されるのが、クラウドソージングサイトです。

クライアントとライターを結び付けてくれる中間管理業務を行ってくれます。

このクラウドソーシングサイトを中心に、仕事を請け負っている方が非常に多いです。

 

フリーランスのライターは、1文字いくらという単価で文章を書くため、単価が非常に安いのがデメリットであると言えるでしょう。

「1文字1円」

と聞いたら、あなたは高いと思いますか?低いと思いますか?

1文字というと、キーボードを1回か2回叩けば画面上に打つことができます。

その作業が1円。

まあ、実際に文章の構成などを考える時間も取りますので、単純にキーボードをたたくだけのことに支払われる報酬ではありませんが・・・。

 

はフリーライターの世界では、1文字1円~という条件は好条件と言えます。

1文字0.3円~の安い案件がほとんどです。

確かに、妥当な感じはします。

1文字1円だと、2000字書いたら2000円です。

支払う側からすると、なかなか高額な感じがしますね。

 

しかし、1文字入魂して良い文章を書こうという姿勢を持ったライターの場合、やはり1文字0.3円では物足りなく感じるのも事実です。

そのくせさまざまな注文を付けられたり・・・とはっきりいって割に合わない案件が多いです。

しかし、それらの仕事を断っていたら、収入がありませんので、安い仕事でも請けているというのがほとんどです。

 

有名作家でもない限り、高額な原稿料をとることはできませんし、そんなことをしても仕事がこないだけなので、安い単価で請け負っているという方がほとんどです。

また、1文字1円~のお仕事や、1文字2円~のお仕事は、比較的高単価の案件なので、在宅でライターをしている方が殺到することになりますので、完全に早い者勝ちとなります。

常に、この世界では単価の高いお仕事は取り合いになりますので、必然的に安いお仕事しか残らないのが現状なのです。

 

価が安いという実情には、ライターの質の差が非常に大きいことも関係しています。

実際、書き言葉として文章に起こすと、途端に日本が破たんするライターもいます。

また、ライターとしての経験が浅かったり、そもそも気遣いができない人の場合、クライアントの求めている記事や文章が把握出来ないことも多々あります。

中には、その辺のWEBサイトを丸々コビーしたものを自分が書いた記事として提出するライターもいます。

クライアントは、こうしたライターをつかまされると損です。

クラウドソーシングサイトで仕事を発注する場合、ライターがあげてきた記事をすべて拒否することができない決まりがあります。

そのため、質の低いライター対策で単価を下げざるを得ないことも多いのです。

 

 

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■クライアントとのやりとりでストレスが?

フリーランスのライターとして働く場合、クライアントとやりとりをしなければなりません。

クラウドソージングサイトで、単発のお仕事で記事を書く場合には、やりとりは必要がありませんが、長期的な案件となると、クライアントと交渉をしたり、やりとりをする必要があります。

 

しかし、ライティングというお仕事上、「正解」というものはありません。

自分が読みやすい記事、丁寧な記事を書いたつもりでも、相手にとってはそうではないことがあります。

場合によっては、記事の修正を依頼されたり、いちゃもんを付けられてしまい、何度も訂正をしなくてはならないケースもあります。

このようなケースでも、作業をするのは自分一人ですし、第三者が仲介してくれるわけでもないので、やりとり自体にストレスが溜まることも多いです。

 

まあ、仕事上の付き合いが生じるというのはどの業界にもありますので、仕方がない部分ではあります。

ただ、自宅で簡単にできて、しかもわずらわしい人間関係がないからフリーのライターになりたいと思うのであれば、壁にぶつかるかもしれないということです。

クライアントも人間である以上、すれ違いは生じます。

 

 

 

■将来性はあるの?不安を持っている方も多い

今は、インターネットが爆発的に普及している時代。

ブログの記事を発注するクライアントは山のように居ますし、SEO対策の一環として記事を募集しているクライアントが非常に多いです。

しかし、グーグルがSEOの仕組みを変えてしまえばいったいどうなってしまうのでしょうか?

ライター自体がそれほど必要なくなってしまうかもしれません。

それこそ、自然淘汰のように、質の高いライターしか生き残ることができなくなるかもしれません。

そのため、フリーランスのライターは、自分の仕事がいつなくなってしまうのか・・・ということで常におびえていると言えるでしょう。

有名作家でさえ、本が売れない時代です。

雑誌も売れない時代の今こそ、インターネットで活躍したいというライターは多いですが、インターネットの先行きも、これからどうなるか分からないのが現状です。

不安を抱えつつ働いているライターもたくさんいるようです。

 

  • 単価が安い場合が多い
  • クライアントとのすれ違いが生じる場合がある
  • 全てのライターにいつまでも仕事があるかはわからない

 

そのため、ガチンコ勝負よりは副業として楽しく仕事ができる程度の方がいいかもしれません。

現代の生き方は実に多種多様です。

「ライター」と「何か」

という兼業の生き方。

しかもこの兼業はいくつだって持っていてもいいのです。

自分らしく生きていきましょう!

 
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