ハワイ現地に住み、マッサージセラピストとして活躍している私が、実際にハワイでマッサージセラピストとして仕事をするメリットとデメリットを紹介します。

日本では馴染みの薄いマッサージセラピストですが、実はハワイでは人気の職の1つ。

視野を広げ、ハワイでマッサージセラピストを目指してみませんか?

 

 

 
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女性が一人でできる仕事として、マッサージセラピストはお勧めの職業です。

収入は、だいたい平均して一時間当たり3,500円位がここハワイの相場で、そこにお客様からのチップ約15%~20%がプラスされる仕組みです。

 

経験を積んだセラピストになると、時間単位でお客様を掛け持ちするため、月収50万や60万も手の届かない数字ではありません。

マッサージセラピストはハワイ本場のロミロミ、スウェデイッシュ、ホットストーン、チェア、フットなどに限らず、指圧やエステにも精通した資格保持者もおり、

それこそ頭の天辺からつま先まで、身体全体を癒す仕事をする専門家です。

 

仕事のスタイルは決められた時間内に、予約済のクライアントをサロンで施術するか、

あるいはセラピスト自らが疲労したクライアントの滞在する宿泊施設などへ出向き施術する、

この2つが一般的となっています。

 

但し、男性のクライアントからの依頼にはセラピストはペア―となり、安全を確保した上で施術に臨みます。

 

 

マッサージセラピストの資格 in ハワイ

マッサージセラピストは全員が、LMT(Licensed Massage Therapist)の資格を持っています。

この資格取得にはハワイ州が実施するマッサージセラピストに合格しなければなりません。

この資格なしで、人の身体に触れたり、マッサージを施すなどの行為は法律で固く禁じられているのです。

サロンで雇われるにしても、或は自分のサロンを開きそこでセラピストとして働くにしても、先ず要求されるのがライセンス取得の有無です。

日本でのマッサージとしての職業や、その仕事に就くセラピストの立場は未だマイナーな昔のイメージで判断され易い土壌があり、決して優遇されていないのが現状です。

しかし、ここハワイは日本とは大きく異なり、マッサージセラピストは人気の職業としてその立ち位置を確立しているんです。

 

 

ハワイ在住の日本人女性や、M-1ビザを利用して、わざわざ日本から短期留学で養成講座を受講する女性もいるくらいです。

この場合ライセンス取得ではなく、マッサージの技法を学び、留学後自らオーナーとして日本でハワイアン風のサロンをオープンさせるのが目的です。

 

その頑張る姿は逞しさ以外の何ものでもありません。

 

ライセンスさえあれば、仕事に困る事は先ずないと言い切れるほど、需要が高い職業の一つ。

 

それがハワイでのマッサージセラピスト。

 

その適性は体力はもちろん、接客業ですので最低限の挨拶や言葉使いなどのマナー、きちんとした身なり、そして何よりもクライアントの体調不良による異常事態やトラブルなど、問題が生じた際の解決に向けた適切な判断も必要不可欠なスキルと言えるでしょう。

 

 

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マッサージセラピストのメリット

マッサージセラピストの醍醐味は日本人の観光客を始め、バケーションで訪れた肌の色が違ういろんな国の人たちと知り合えること、施術後にクライアントがありがとうと笑顔になってくれることでしょうか。

施術中は基本的に無言が原則ですが、お話しの好きなクライアントの声に耳を傾け、マッサージを行っていくのも楽しみの一つです。

 

また、例えシングルマザーでも頑張れば、それなりに収入にも繋がるのがセラピストの仕事で生活が安定します。

さらに同じ志をもった仲間といつまでも繋がっていられたりする他、年齢に制限がないなど、マッサージセラピストのメリットは数え上げたらきりがありません。

 

 

 

 

マッサージセラピストのデメリット

一方でデメリットとしては、ライセンス取得までの道のりが、ある一定期間を要することです。

マッサージセラピスト試験を受験するためには決められた期間スクールへ通う必要があり、それに伴うまとまった授業料などの支払いが発生します。

 

授業料はスクールによって異なります。

解剖学や筋肉工学、マッサージ技法他、授業内容は独学では難しく、ハワイ州公認のマッサージスクールで専門的に学ぶのが最速の方法です。

学習期間はスクールなどによって違いはあるものの、概ね、約6ヶ月~8ヶ月が卒業までの目安となっています。

 

その中で

  • 160時間の学科や実技
  • 480時間の実習といった規定時間

をクリアして初めて、マッサージセラピストの受験資格を得ることが可能になります。

 

学科や実技を学んだ後はインターン、いわゆる実習に切り替わります。

スクール併設のクリニックで、実際に来店したクライアントを相手にそれまで学んだ全てを出し切ってマッサージを施すのです。

これが通常の学習の流れとなっています。

スクールの中には、自分のライフスタイルに合わせて午前中、あるいは午後の受講が可能な所もあります。

卒業後、ハワイ州の試験を受けて合格すると、LMTと呼ばれるLicensed Massage Therapistの誕生です。

 

但し、スクールを卒業したからといって、試験に合格するとは限らないのも不安感を増幅させる要素となっていますが・・・

何度も受験は可能で、最終的には殆どの卒業者がライセンスを取得しています。

合格するには、問題の75%をクリアする事が必要とされています。

マッサージセラピストのライセンスは、2年に一度の更新があります。

特に問題がなければ、更新を続けるのみで半永久的にライセンスの保持ができる職業です。

 

 

 

日本ではマッサージセラピストと聞くと、いまだにいかがわしい職業と区別が付かない人もいますが、

ハワイでマッサージセラピストは立派な高額受給の職業です。

自分の手に職が付きますし、女性が第一線で活躍できるため、選択肢の1つとして人気が高い職業です。

 

働く場所は日本だけではありません。

生きる場所も日本だけではありません。

 

 
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