アニメの歴史は長いです。

日本のアニメ作品は、今流行している作品ばかりではなく、過去の作品も評価が高く、海外でも大人気を博しています。

如何に物語りにキャラクターを付けて作品を構成することに、日本人が特化しているのかが伺える興味深い歴史ですね。

そんな魅力的な「懐かしい」アニメ作品から大きな影響を受け、今流行しているアニメ作品が製作されています。

今回は今も語り継ぎたい懐かしいアニメ作品5選。

 

 

 
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昨今はアニメ業界もレトロブームが進んでいるような気がします。

最初のシリーズから数十年経っているにもかかわらず、ドラゴンボールの続編が放送されたり・・・しかもかなり人気のようです。

 

うしおととらもかなり前の作品ですが、アニメ化されて高評価を得ていましたね。

「おそ松くん」は「おそ松さん」として大胆な続編が製作されたり、「銀河英雄伝説」はリメイクが決定。

フルメタル・パニックの新シリーズが決定されたようですし、マジンガーZの劇場版も公開予定です。

かつてアニメを楽しんでいた大人たちをメインターゲットに、今の子供たちや若者たちにかつての名作を知ってほしいという思いがあるのでしょう。

 

レトロブームと聞くと批判的というか、皮肉っぽい発言をする人もいますが、過去のものだというだけで軽く見てしまうのは惜しいと思います。

どんなものにも歴史があります。

アニメもまたその例外ではありません。

アニメの歴史の今を支えているのは間違いなくこれまでをけん引してきた過去の名作たちなのです。

 

そして、そんな名作たちには世代を超えて人を惹きつける力があると思います。

時代を経ても本当に大切なものはきっと変わらない。

かつての名作たちを見ることで、改めてそれに気づかされることもあるのではないでしょうか。

今回は個人的に懐かしいなと思うかつての名作たちをいくつかご紹介したいと思います。

 

 

懐かしいアニメ5選

 

1.うる星やつら

 

萌えの達人、高橋留美子さんのデビュー作。

1981年から放送されていた作品です。

 

僕はケーブルテレビで再放送されていたのを見て知ることになったのですが、何十年も前の作品とは思えないほど現代にも通じるセンスを感じます。

この作品の魅力は何といっても個性的で魅力的なキャラクターたちです。

まず主人公からして個性の塊です。

大の女好きで趣味はガールハント、でも不細工で軽薄でセンスが悪いためちっともモテません。

それでもめげずに日々女の子たちを追い回しています。

 

そしてヒロイン。遠い星から地球を侵略しにやってきた鬼族の少女。

主人公に地球の命運をかけて行われた鬼ごっこで敗北し、勘違いから主人公の押しかけ女房になります。

飛行と電撃の超能力を持ち、主人公が女の子にちょっかいをかけるたびに電撃をあびせるという、一時期はやった暴力的ヒロインのひな型ともいうべき存在です。

 

彼らの周囲の人々もみな一癖も二癖もあるものばかり。

何かにつけて大騒動を巻き起こします。

 

かなりの人気作だったようで、それを象徴するかのように劇場版が5つ作られています。

僕が最初に見たのは、実はこの劇場版第2弾だったのですが、本編の内容を知らなくても楽しめました。

そこから興味を持って本編を見るようになりました。

元祖ドタバタ系萌え作品。

古い作品だからと言って馬鹿にしてはいけません。

 

興味があるならば、劇場版第2弾だけでも見てみてください。

 

 

2.ドラゴンクエスト ダイの大冒険

 

RPGの大御所、ドラゴンクエストシリーズをテーマに作られた作品。

絶海の孤島にモンスターたちとともに暮らしている少年が、かつての勇者に指導を受け、よみがえった魔王と魔王をよみがえらせた大魔王を討伐するために活躍します。

 

もともとは読み切りのマンガだったようですが、人気が出たため連載が決まり、アニメ化されました。

残念ながらアニメは途中で打ち切られてしまいましたが、それは人気がなかったからではなく、制作会社側の都合だそうです。

 

続きが見たかったアニメの一つですね。

 

この作品の影響力はかなりのもので、なんとこの作品に登場した必殺技や呪文がドラゴンクエストシリーズに採用されたりしています。

ギガブレイク、メドローアなど聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

レトロブームに乗って、この作品もリメイクされないかなぁとか思っています。

 

 

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3.幽遊白書

 

「ハンター✕ハンター」の作者が描いた「かつての名作」です。

非常に人気のある作品で、当時の子供たちならば知らない人はいないほどでした。

後で上げますが「スラムダンク」など、この当時の週刊少年ジャンプは黄金時代でしたね~。

今でも語りぐさになっているほどです。

 

主人公の必殺技、霊丸(レイガン)はかめはめはや波動拳などとならぶ必殺技の代名詞でした。

当時、漫画やアニメで「幽遊白書」に触れた少年達は絶対に1度は真似をしたことがあるでしょう。

 

作品構成はとても斬新で、物語が始まった途端に主人公が子供を助けて事故で死んでしまいます。

この行動が霊界では予定外の事態だったらしく、彼は霊界探偵になることを条件によみがえる訳になるのですが・・・なかなか主人公がいきなり死んじゃう作品って他にはありませんよね。

よみがえった後は、さまざまな妖怪たちとの戦いへと巻き込まれていくことになります。

 

特に人気なのが暗黒武術会編ですね。

バトルマンガで武術大会などに出場するのはよくあるパターンですが、この話は本当によくできています。

主人公たちが大会運営側によって理不尽な目にあわされたり、鬼畜な敵の魔の手から操られている選手を助けたり。

ラスボスも非常に貫禄があります。

特に海外で人気があるようですね。

魅力的な悪役です。

 

 

4.中華一番!

 

元祖少年料理マンガというべき作品。

タイトルの通り中国が舞台で、天才的な料理人である母の影響を受けて育った主人公が料理の修行を通して様々な人々と交流していき、やがて最高の料理人の称号である特級厨師をめざすことになります。

舞台が中国であるためか中国で非常に高い人気を博しているようです。

作者が中国に造詣が深いことがその理由のひとつのようですね。

現在、少年ジャンプでは「食戟のソーマ」という料理マンガが人気ですよね。

少なからずソーマにも影響を与えている元祖料理漫画。

ソーマファンならこの作品も楽しめるんじゃないでしょうか。

 

 

5.スラムダンク

 

スポコンマンガの傑作です。

コアなファンも多く、史上最高のマンガだとの呼び声もある大人気作。

アニメももちろん大人気でした。

当時の学生達はこの作品を見てバスケットボールを始めた人がたくさんいます。

実際、その当時はバスケットボール人口も急増したとか。

 

高校バスケットボールを描いたマンガですが、少し前に人気を博した黒子のバスケのような超能力的なものは登場しません。

わりとリアル志向です。

もちろんフィクションらしいデフォルメはたくさんされていますけどね・・・と言うのも、バスケットボールの本場NBAをモチーフに描かれているからです。

今の日本の若者ほど身体能力が高くは無い時代に、日本の高校生が空中でいろんな動きを見せ、高身重な選手がずらりと出てくるのはどこか現実離れしている印象を受けます。

 

昨今は主人公が強い、または初めから実績がある選手であるアニメが多いですが、この作品の主人公は才能にはあふれていますが当初は全くの素人です。

自分は天才であると豪語する彼ですが、彼の成長は計り知れない努力の産物です。

彼の姿を見て胸を熱くした子供のころのことをよく覚えています。

スポコンマンガの昔の名作というとキャプテン翼がまず最初に思い浮かびます。

一方このスラムダンクは、いわば中興の祖という感じですね。

熱いストーリーを見たいと思っているあなたにお勧めですよ。

 

 

いかがだったでしょうか。

かつての名作たちは他にもたくさんあります。

 
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これを機に、今なお語り継がれている傑作たちを紐解いてみるのもいいかもしれませんよ。