日本のことは日本に住んでいたらわからないもの。

今回は海外に住んでみて、初めて実感する日本人の身近にあるコンビニの素晴らしさについて紹介します!

 
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私はハワイに住み、旅行コーディネーターをしているため、ハワイに住む友人を日本で案内したことがあります。

アメリカ人が喜ぶ日本を案内するために、日本全国の観光地を周りました。

私たちは、京都、奈良、大阪、神戸、名古屋、東京、北海道を訪れました。

世界遺産から国宝、大仏や国立公園、そして人生で初めて見る雪はみんな感動して喜んでくれました。

また、友人はみなハワイに住んでいるので、彼らはまだ一度も雪を見たことがありませんでした。

サラサラの雪でスノボがしたい、という夢を叶えるべく北海道の富良野スキー場でサラサラの雪でスノボを体験してもらいました。

みな日本の食べ物が大好きで、「日本の食材は素晴らしい!美味しい?!」とみな喜んでくれました。

そんな中、旅も終盤に近づき、私は「今回訪れた場所でどこが一番感動した?」と聞きました。

 

京都かな?

北海道かな?

と考えながら答えを待っていると、みな口を揃えて言った言葉が「セブン-イレブン!」。

 

困り顔 女性

「え?セブン-イレブン?コンビニの?」

と問い返すと、

 

外人

「そう。日本のコンビニはクオリティが高くてびっくりした!あんな便利で素晴らしいコンビニがある日本人がうらやましいー!」

と答えました。

 

確かに彼らと日本中を旅しながら何度も立ち寄ったコンビニ。

ツアーに向かう途中、朝のコーヒーとパンを買ったり、飲み物やデザート買ったり。

化粧品やレターセットを買ったり。

おみやげをハワイの家族に送るために海外発送の宅急便をお願いしたこともありました。

急な雨には傘を買いに立ち寄ったり。

現金が必要になったときのATM。

またお手洗いを貸してもらったり。。。

 

 

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そうして、何度も何度もコンビニに足を運んだ彼らは

外人

「日本のコンビニはのサービスは素晴らしすぎる!」

と、皆が口を揃えて言っていました。

 

確かにニッポンのコンビニ。

 

こんなサービスが充実したコンビニは確かに他の国にはありません。

ハワイにもローソンとセブン-イレブンはあるけれど、ハワイのためのコンビニになっていて、商品やサービスは全く違うものです。

彼らはお弁当やデザート、パンやお惣菜の種類にも大変びっくりしていました。

旅行中は冬だったので、美味しいおでんも買って食べたり、楽しい思い出になった様です。

何日の何曜日の何時何分に行ったって、ほぼ同様のサービスを受けることが出来るコンビニは、確かに冷静に考えると非常に有り難い存在です。

土方や農作業をしている人は、朝早くからやっているコンビニで軍手を購入した事があると思います。

家を出てから体調の異変に気づいた人は、マスクを購入したことがあるでしょう。

ストッキングが伝線した時にコンビニで購入したことはありませんか?

あ、寝坊して朝飯ない!そんなときは朝ご飯をコンビニで買って、食べながら目的地へ向かうなんてことは人生の中で一度や二度ではないでしょう。

お祝い金を準備するのを忘れた!そんなときはコンビニのATMでお金をおろし、のし袋を購入すれば良いのです。

こんな何でも屋な場所は他にあるでしょうか・・・?

 

ちなみに私はハワイでは、コンビニよりもABCストアが好きです。

カラフルなタオルやお土産、医薬品や化粧品まで揃い、食品もスパムむすびやサンドイッチなどハワイらしい商品展開をしているからです。

 

ただ日本のように宅急便サービスやファックス、航空券やホテルの予約、お中元やお歳暮の注文やオンラインショップの支払いなど充実したサービスはありません。

日本のコンビニの凄いところは、一つの場所で、何個ものサービスがあることです。

他国のコンビニはちょっと食べ物や飲み物を買ったり、切れてしまった日用品を調達する便利なお店、という感じですが、日本はもはや、なんでも屋さん状態になっていますよね。

クリスマスにはクリスマスケーキの予約、バレンタインデーにはチョコレートがいっぱい並び、節分にはお一人様用の恵方巻きまで。

季節にあった商品が入れ替わるペースにも実に驚きです。

 

日本のコンビニの商品の入れ替わる速さは日本人でも驚きますよね。

例えばくまモンが流行ったときはすぐにくまモンのパン、くまモンの文房具、くまモンのミニタオルまで、コンビニにはくまモンだらけになり、商品がズラッと並びました。

日本人は、世界的に見て就業時間が長いことで有名ですが、そんな忙しい毎日を送っているのに、流行にはすごく敏感なのです。

流行っているものはすぐに商品化され、さらにブームに拍車をかける。

どんなに忙しくてもブームに乗り遅れないように、いつも情報にアンテナを張っている。

逆に言うと、だからこそ日本人は仕事をしまくらねばならないのかもしれません。

一つの流行が終わると、次から次へと新たな流行が誕生するためです。

 

これが一つの日本の文化なのです。

 

この「流行に敏感」という性格も日本人の作った素晴らしいコンビニと関係があるかもしれない、と思いました。

例えばハワイでは、流行はあまり気にしない人が多いです。

一年中夏の気候で、一年中半袖半パンでokという服のせいかもしれませんが…。

女性のファッション、服、アクセサリー、は他の州に比べると流行をあまり気にしないようです。

一昔前に流行ったキラキラ小物のアイテムは数年遅れでハワイに入ってきました。(笑)

 

ハワイの人はのんびりしている。

ハワイの人は、一つのお店ですべて済ませようと思う発想がそもそも沸かないのかもしれません。

だから、日本のコンビニを絶賛する外国人が多数いたとしても、同じものをハワイで行ったからと言ってそれが流行るかどうかは、正直私にはわかりません。

 

ただ一つ言えるのは、日本人は忙しく流行り物好きだということ。

ニッポンのコンビニはそんな性格から生まれた…。

そしてニッポンのコンビニのサービス。

これは間違いなく世界一!と言えると思います。

 
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