テレビの視聴率が著しく低下している昨今でも、根強い視聴率をたたき出す番組があります。

そういった番組はもはや国民的番組として確固たる地位を確立しており、季節の風物詩として名前が挙がります。

その1つが「紅白歌合戦」。

 

日本国民なら知らない人がいない程の有名な番組です。

この番組で、出場歌手と並んで毎年注目を集めるのが司会者。

今回は、その司会においてある意味歌よりも視聴率に影響を与えたと言われる2人を紹介します。

 

 

 
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その2人とは、綾瀬はるかさんと吉高由里子さん。

綾瀬はるかさんは2013年、吉高由里子さんは2014年にそれぞれ嵐とともに司会を務めています。

普段の二人のキャラクター通り、その司会っぷりは非常に見応えがありました。

 

 

2013年紅白歌合戦司会|綾瀬はるか

 

この人はリハーサルの時点からいろいろやらかしちゃってくれましたが、持ち前の愛嬌でなぜか人気が逆に上昇するという不思議な人ですね。笑

 

国民的番組ながら、年々視聴率の低迷が悩まれている紅白歌合戦ですが、2013年第64回NHK紅白歌合戦の平均視聴率は、夜9時からの第2部が44.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という近年では高い数字をたたき出しました。

2013年には、「半沢直樹」という歴史的に見ても非常に高い視聴率をたたき出した人気ドラマがありましたよね。

そのドラマの最終回が42.2%で大晦日を迎えるまで年間のトップとして君臨していました。

 

2013年の紅白歌合戦の高視聴率は、その半沢直樹の視聴率を超えるものだったのです。

これは、紅白歌合戦自体の中でも過去10年で最高の数字です。

連続テレビ小説「あまちゃん」メンバーが集結した特別コーナーや、北島三郎さんの紅白卒業など、紅白放送以前から話題を集めることが多数あったため視聴率も伸びたのかと思いますが、

中でも、綾瀬さんの司会っぷりがその高視聴率につながったという意見もあります。笑

 

見ていてドキドキしてしまう反面、見逃したくない、という思いが募り、怖いもの見たさで注目してしまった方もいらっしゃったことでしょう。中には、可愛くて癒されるという視聴者の方も多くいらっしゃったようです。

しかしまあ、伝統のある番組であの危なかしい司会をするのはいかがなものか・・・と否定的な意見もけっこうあったようですが。笑

 

事務所の先輩・和田アキ子さんも心配

 

とコメント。

 

 

 

リハーサルの状況

 

  • 「紅組」と言うべきところを幾度となく「紅白」と間違える。
  • NMB48の渡辺美優紀さんに「山本さん」と呼びかけてしまう。
  • SKE48の曲名「賛成カワイイ!」を「絶賛カワイイ!」と間違える。

 

 

 

 

そして本番・・・

いきなり冒頭で意味不明な発言をして周囲が困惑してしまいました。笑

 

 

 

セリフを忘れる

トップバッターの浜崎あゆみさんの曲紹介の際にセリフを忘れて「はい、はい…」と止まってしまいました。

嵐・桜井さんのフォローなどもありなんとか乗り切りましたが、やはり最初の出だしということで緊張していたのでしょう。

 

 

 

NMBを噛む

NMB48のグループ名を噛んでしまい桜井さんがフォローしてくれ、言い直すも、違うところで噛むという泥沼状態。笑

初出場を「はつしゅちゅじょう」

これはもう王道の噛みどころ。笑

 

 

 

藤あや子さんの曲名「紅い糸」を言うタイミングが早過ぎた

これはカンペのタイミングが悪かったのでは??というフォローの声も・・・。笑

 

 

 

 

美輪さんのコメントを無視

これはもはや伝説になっているのですが、miwaさんの歌唱前に美輪明宏さんに「同じ名前の美輪さん、いかがですか?」と質問したところ、

美輪さんは「BRAVA DIVA MIWA(素晴らしい歌姫、ミワ)」と外国語でコメントすると、予想外すぎたのか空気が止まりました。

その後、そのコメントに関して美輪さんが解説しようとしたら、綾瀬さんが遮り、「それでは」とバッサリ曲紹介に移行。

テンパったのでしょう。笑

 

 

 

杉良太郎さん困惑

伍代夏子さんの歌唱の際には、審査員を務める夫の杉良太郎に「いかがですか?」と歌唱前、歌唱後の二度にわたってコメントを求め、杉さんを困惑させました。

 

 

 

 

天童よしみさんの楽曲の曲名を忘れる

綾瀬さん「浪速の歌姫、天童よしみさん!・・・」

二宮さん「え、曲名は???」

というやりとりがありました。

上手く途中まで言えてほっとしたのでしょうか。笑

 

 

 

 

「花は咲く」で号泣

特別企画で東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を熱唱したコーナーがありました。

被災地の子供たちと触れ合った映像が紹介され、綾瀬さんがコメントする際に「つらい境遇でも夢をいただき…」と言葉を詰まらせ、会場から「頑張れ~」と声援を受けながら、「子供たちの夢はいつかきっと花開くと信じて」と泣きながら歌い始めました。

復興への思いから号泣したのだと察して場内は感動に包まれましたが、当の綾瀬さんは「すいません、わけもわからず泣いてしまって」と発言。笑

 

 

 

後の会見では

とコメントしていました。

 

このコーナーはリハーサルから涙が出ていたようでステージ上での歌唱は初めてというのも相まって、緊張が半端なかったようです。

リハにて司会でタッグを組む嵐の二宮和也さんらにヘルプを求めたところ「無理無理!」というやり取りもあったそうです。笑

 

 

 

鉄拳のネタがカット

これは先ほど記載した特別企画での一件、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」で綾瀬さんが号泣してしまったハプニングと関係があります。

実はその特別企画の後に芸人の鉄拳さんがネタを披露することになっていたのですが、号泣した結果、時間が押してしまい、ネタの時間がカットされてしまったのです。汗

 

 

 

ももクロの衣装に対するコメント

紅白を卒業?宣言したももクロですが、この頃はまだ出演していましたね。

曲前に司会者と絡むためにステージ袖に出てきたのですが、そんなももクロのメンバーに一言

とだけ声をかけました。笑

ももクロの衣装がこちら。

いや確かにすごい衣装なのだけども・・・。笑

会話を止めずにもっと気の利いたこと言わないと・・・とお茶の間が一瞬ひやっとしてしまいました。笑

 

 

 

aikoの曲名を間違える

aikoの曲紹介の際、「aikoさんでLoveletter」と言うべきところを「aikoさんでモモ!」と口走ってしまいました。

その後に「Loveletter」と紹介。

あたかも曲名が「モモ!Loveletter」かのように・・・笑

いや、確かにaikoさんの前にはももクロと絡んでいたんだ・・・。

そこを混同したらだめでしょう。笑

しかし浪速のお姉さんであるaikoさんはユーモアたっぷりの人です。

紅白歌合戦が終了し、カウントダウンTVに出演していたのですが、その際には「モモ!Loveletter」と自身の曲名を紹介。

こんなお茶目な部分が長年トップを走り続けるaikoさんの魅力なのでしょうね。

 

 

 

 

和田アキ子さんのとこでミス

そして、そのまま和田アキ子さんの歌が始まりました。笑

いやいや、どんなメッセージ込められとんねん!

と思わず視聴者が全員関西弁になって突っ込んでしまいそうな一幕。

あれだけ紅白歌合戦前に自分のところは間違えるなと念を押されていたことが、逆にプレッシャーになってしまったのでしょうか。

これにはさすがに和田さんも苦笑していました。笑

 

 

 

タカタカ

陸前高田が上手く言えず、陸前タカタカと言ってしまいました。

 

 

 

きゃりーぱみゅぱみゅは上手く言える

そこは言えるのか!!!!!(゜_゜;)

会場からは拍手が起こっていました。笑

 

 

 

AKBに対するコメント

「キラキラしていますね・・・衣装が」

「衣装かよ」

というTwitterでのツッコミが多数ありました。

 

 

 

自身の結果

そんな自分の司会っぷりを綾瀬さんは「60点くらい」と評価していました。笑

 

 

 

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2014年紅白歌合戦司会|吉高由里子

 

2013年の紅白歌合戦にて綾瀬はるかさんが、噛みまくり、言い間違え、ハラハラさせられた経緯があるのに、よく吉高さんを司会に抜擢したなあとNHKの挑戦心を感じました。笑

NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」にて主役を演じ、一躍脚光を浴び司会に抜擢されました。

 

朝ドラと言えば能年玲奈さんの「あまちゃん」が最も視聴率を取った印象が強いですがその視聴率にもまけない人気を誇り、2014年紅白歌合戦に出場した美輪明宏さんの「愛の讃歌」が劇中で流れた駆け落ちのシーンなどは大きく話題となりました。

かつては、女優の道さえも断念しようと思っていた吉高さんでしたが、この作品で、素晴らしい出演者やスタッフに恵まれ、その思いをまた新たにし、女優を続ける決心ができたというほど吉高さんには大切な作品となったそうです。

しかし、紅白歌合戦では、前評判通り、やっちゃいました。笑

 

 

 

素晴らしい前半戦

冒頭でいきなり沈黙になってしまうというハプニングもありましたが、紅白開始時は素晴らしかったです。笑

しゃべるときにマイクを持っていない手が落ち着かなかったり、体全体を動かす仕草というのはどうやら癖のようで仕方がないとして、出だしは好調でしたね。

そして、前半の「花子とアン」のドラマが仕込まれた時などは本当に、素敵な方だなという印象を受けました。

ドラマが仕立てられていたのは吉高さんも知っていたようですが、そのあと、出演したキャスト達がNHKホールに駆け込んできたのですね。

まさか、大晦日にキャストが集合してホールに詰めかけるとは思っていなかった吉高さんは、キャスト陣に向かって

「みんな暇なの?こんな日くらい、家族と過ごしてよ」

と涙を流しながら声をかけ、驚き感動しつつも気遣う様子が感じられました。

 

そして、ドラマのキャストがNHKホールへ来るまでの間には、共演した仲間由紀恵さんから吉高さん宛てへの手紙が読まれ本当にかたい絆で結ばれた二人なんだなという印象を強く受けました。

その絆の深さというのは、他の部分でも見られ、紅白歌合戦が始まる前に、楽屋で会った二人は仲間由紀恵さんの「花子とアン」での役そのまんまの出で立ちに、紅白が始まってもいないのに大号泣して、メイク直しをしたというほど。笑

そして、すっかり紅組司会の噛みどころの山場となっている、「きゃりーぱみゅぱみゅ」さんの紹介の際には、二宮さんにプレッシャーを与えられながらも見事に言い切り、綾瀬さんとは違うぞという感じもしました。

しかし、そこから噛みまくりの連鎖が始まりました。笑

 

 

 

おおとりの重要な場面で

中でも、視聴者の記憶に強く残ったシーンは、松田聖子さんの場面でしょう。

紅白の最後を務める大事なシーンにて、松田聖子さんの紹介を「まつど、ど…松田せ、聖子さん…」と噛む。笑

 

さらに、

というやりとりがありましたね。

これはもしかしたら紅白のスタッフ側の進行に不備があったのかもしれませんが、生放送のため、司会が上手くさばかなければいけないでしょう。

でも、進行側の不備ならば嵐がすかさずフォローを入れると思うので、やはり吉高さんの失敗なのかな。汗

 

「あいたくて」を歌い上げたあとは、共演者が聖子さんに駆け寄る中で「緊張しますねー」という場にそぐわない言葉をかけながら接近。笑

ちょっとすっとんきょうな発言に少し腰を抜かしましたが、その後に「聖子さんでも、こんなに緊張するのですね。私まで緊張しました。」という発言が続き、何とかフォローできたかな??笑

 

吉高さんも賛否両論な模様。

 

 

今後の紅白ではいったい誰が司会を務めるのでしょうか?

久しぶりに安心感をもって紅白を観戦できる日はいつやってくるのでしょうか?笑

 
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