携帯電話、今の時代多くの方が所持しているものだと思います。友人や会社との連絡に使ったり、少しわからない事があればその場で調べられたり、スマホであればゲームアプリで友人と盛り上がったり、その他諸々。

通話だけでなく様々な事にも使えます。最近では小学生でもスマホを持ってる、なんて家庭も少なくないと思います。

日常生活においてほぼ必需品となってしまった携帯電話。皆様はどこで手にいれましたか?

「格安SIMがネット契約できる」なんていうのも最近ではありますが、多くの方が携帯ショップで契約したと思います。そこで全てを納得して契約できればよいのですが、中には「なんで?」と疑問を抱く事もあった方もいたのではないでしょうか。

今回は、その「なんで?」の裏側について少しでもお話させていただければと思います。

 

 
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店頭頭金

携帯を買う際、まず本体価格が気になりますよね。店員に聞くと「本体価格○○円で、分割を組む場合そのうち□□円は店頭頭金で頂きます」何て言われたことはないですか?

ここでこんな風に疑問を持った方はいないでしょうか? 「ここでは□□円と言わたが、A店ではそんなものなかった」と。

そのことをショップ店員につっこむと、だいたい「キャンペーンで・・・」や「今はどこでもこうなってる」などイマイチ納得のいかない回答が返ってくると思います。

何故、価格が違うのか。ずばりその答えは『店頭頭金なんて制度が存在しない』からです。確かに機械代金の一部を先に払い月々の分割負担金を下げる頭金制度は存在します。

では店頭頭金とは何か。

それは店側が純粋な機械代金に料金を上乗せし店の利益とするシステムなのです。

要するに店頭頭金とは『機械代金では無い』です。

これは騙しているとかではなく、機械代金がフリー価格な為、店側はいくらでも上乗せしてもいいのです。例えるなら、卵を買う際、店舗ごとに価格が異なるのと一緒です。

実を言うとこの店頭頭金が店舗の大きな利益になっています。

 

 

必須オプション

 

機種を決めた後、料金プランの説明になりますよね。

何々がこうなってこういうだ・・・なんていまいちよくわからない長々と続きます。聞くのが嫌になってくる頃、話の中でこんなことを言われたことはないですか?

「こちらのオプションは絶対加入になります」と。 

動画見放題だったり、音楽聞き放題だったり、その他諸々。別に使う予定もないし、「初めからいらない」と言うと、店員はだいたい「システム上つけないと登録できない」と返してきます。

騙されてはいけません。

『必須オプションなど存在しません』店側が勝手に言ってるだけです。必須オプションが無い店舗も数多くあります。スマホのパケット定額(インターネット使い放題)についてはオプションではなく基本料金なので仕方ない部分ではありますが、その他の携帯の保険や留守番電話サービスなど不要であれば断っていいのです。

では何故必須オプションというシステムができてしまったのか。原因は大手携帯会社のそれぞれの大元締めであるキャリアにあります。

一部を除き、携帯ショップというものはキャリアが直接運営しているのではなく、代理店が運営してます。そこでキャリアは代理店に「○○を△%以上つければポイントを与え、そのポイントが一定値以上で追加支援金をだす」というシステムがあります。

このシステム追加支援金を与えるだけならいいのですが、一定ポイント以下なら支援金自体が0円になります。(0円というのは聞いた話の為、真偽は不明。誇張表現だった可能性もあり。但し利益が無かったことは確か)

その上、ある一定ポイントを下回ると、次回成績が良くても支援金は今後一生0円になります。

その事態を避けるため、必須オプションという物が誕生するに至ったのです。

 

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○○サービス

契約が終わり、新品の携帯を手に取りうきうきしていると、店員から「フィルム(またはケース)サービスです」なんて言われたことはないですか? 元々買う気は無かったとしても、ただで貰えると少し嬉しくなっちゃいますよね。

中には本当にキャンペーンや企業努力でサービスしているところもあります。しかし、多くの場合は裏があります。

先ほど説明させていただいた店頭頭金、店側はここからフィルム代を賄っています。

では、何故わざわざサービスと言ってフィルム等を渡すのか。これもキャリアが原因です。

代理店側は、毎月○○万円分以上フィルムやケース類を発注するよう命じられます。それを全て必要な人にのみ販売して在庫を減らせればよいのですが、そういった物は携帯ショップで買うと種類が少ない上に相場より値が張ります。

更に元々使わない派の人も多くいます。溜っていく在庫を処分したいが為サービスしているのです。

お客様の立場から見ると「無理矢理買わされた」というのが実際のところなのです。しかし、このタイプの店舗であれば、店頭頭金を取ったのに何もサービスしない店舗よりはましかと思います。

 

 

最後に

 

これまでの内容は一部の例であり、また全ての店舗が実践している訳ではありません。どれか一つだけ実践してる店舗もありますし、一切実践してない店舗も多く存在します。

「なんで?」と疑問を抱いた際に重要なのは『別の店舗にも行ってみること』です。携帯の契約は『同意のサイン』をした段階で終了なので、カウンターに腰かけ説明を聞いただけなら逃げ出してもいいのです。

または現在どんどんユーザーの中でも移行が進んでいる格安SIMに手を出すのもありです。徹底的に要らないものを削り取った結果安く提供してくれるサービスですし、ものすごい数の業者が参入してきているのでそのサービスも多種多様になってきています。

あなたが欲しいものを選択できます。

大手キャリアほど情報弱者をうまく手玉に取って携帯事業を行っている企業はありません。

どうか毎日使う身近なアイテムですので、自分が納得できるものを選択してください。

 
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