アニメというと子供向けといった印象はまだまだ強く、主人公やその周囲を固めるキャラクターたちは少年少女が多いですよね。

僕も子供のころは少年の主人公やキャラクターたちが好きでした。

しかし、中学、高校と進学していくうちにだんだんと大人のキャラクター、特に渋いおじさんキャラクターの魅力に惹かれるようになっていきました。

高校生のころには青年誌を読むことも増え、おじさんが主人公のマンガも楽しむようになっていました。

今回はそんな渋くてかっこいい、少年キャラクターとは一味も二味も違うおじさんキャラクターの個人的ベスト5を紹介したいと思います。

なお、今回は30歳以上と思われるキャラクターをおじさんと呼ぶことにします。

 

 

 
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渋くてかっこいいアニメのおじさんランキング

 

第5位 南波 六太  ⁽登場作品:宇宙兄弟⁾

 

宇宙飛行士を目指すサクセスストーリー、宇宙兄弟の主人公です。

自分は不幸の星に生まれついたと思い込んでいたり、やたらと神経質だったりと欠点が目立つ彼ですが、かつての夢を抱えて31にして新たな一歩を踏み出し、躓きながらもまっすぐ目標へと歩みを続けていく彼の姿はとてもかっこいいです。

「宇宙兄弟」は実写映画も製作された作品ですのでご存じの方も多いでしょう。

六太役は小栗旬さんが努めていたので・・・カッコいいおじさんの像がより強く印象づけられますね。

 

 

 

 

第4位 幸平 城一郎  ⁽登場作品:食戟のソーマ⁾

 

料理マンガの決定版、食戟のソーマの主人公の父親役として有名な城一郎。

下町の定食屋の主人ですが、かつては世界各地を旅しながらあらゆる名店で腕を振るったというすごい人。

主人公である息子のソーマとのやり取りは見ていて楽しく、心温まるものです。

大人の色気むんむんの彼。こんな風に年を取りたいなぁと思ってしまいます。

 

 

 

 

第3位 ブラックジャック  ⁽登場作品:ブラックジャック⁾

 

マンガの神様手塚治虫が生み出した元祖ダークヒーロー的存在。

作品を読んだことはなくても、そこから派生した作品達は数多く、どんな年代でも「名前だけは知っている」人はたくさんいます。

今更語る必要がないほどの有名人ですね。

死者すらよみがえらせるといわれる卓越した医療技術と、診療のために法外な金額を請求するという闇医者としてのスタイルがとても魅力的です。

なにより彼は金の亡者ではなく、必要としている人には手にした診療代をそのまま与えてしまったりというどこか義賊めいた面も多く登場します。

人の命や幸福を大切にする彼だからこそ闇医者でありながら多くの人の心をつかむのでしょう。

 

 

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第2位 衛宮 切嗣  ⁽登場作品:Fate/stay nightおよびFate/Zero⁾

 

大人気のFateシリーズ最初の作品であるstay nightの主人公の養父として登場したのが衛宮 切嗣。

過去編であるZeroでは主人公を務めています。

彼の魅力はその二面性でしょう。

 

非常に善良でやさしい人物であり、妻や娘を大切にする父や夫としての面と、魔術師殺しと呼ばれる非情のスナイパーとしての面の二つを持っているのが彼です。

クールで感情を全く表に出さないながら、彼の悲願は「人類の救済」。

そのために万能の願望器である聖杯を求めて聖杯戦争に参加します。

 

彼はとても情の深い人間ですが、その情と行動を完璧に切り分けることができてしまいます。

人類の救済のため、敵対者は容赦なく殺すことができますし、自身の妻を犠牲にすることも厭いません。

しかし、そのことによって痛みを感じないわけではなく、スナイパーとしての強さと人としての弱さの両方を持っています。

そのアンバランスさが僕にはとても魅力的に見えます。

僕はFateシリーズではZeroが一番好きなのですが、その理由の一つは間違いなく彼の存在です。

Zeroの方が人の心情の揺れ動きなどが詳細に描かれていますので、好きな人も多いかもしれませんね。

 

 

第1位 ヤン・ウェンリー  ⁽登場作品:銀河英雄伝説⁾

 

僕が一番好きなアニメ、銀河英雄伝説に登場するキャラクター。

主人公であるラインハルトのライバルです。

初登場時は29歳ですが、すぐに30を超えるので今回のランキングの条件を満たしています。

アニメだけでなく、全フィクションの中で1番好きなキャラクターです。

 

彼の魅力は、ただの一度も敗北をしなかった卓越した軍事能力と深い人間味、民主共和制に対する強い信念、そして養子であるユリアンに接するときに垣間見える暖かな父性です。

彼は圧倒的に不利な状況下にあっても、全軍を指揮できる立場でない場合でも、・・・その手腕で勝利をおさめ、時には痛み分けの状態に持ち込んでしまいます。

そんな彼につけられたあだ名は不敗の名将、魔術師ヤン、奇跡の⁽ミラクル⁾ヤンなど最大最高の賛辞ばかり。

主人公であるラインハルトによってどんどん追い詰められていく自由惑星同盟にとって最大にして最後の希望が彼なのです。

 

一方で私生活ではだらしがない面が多く、家事全判はダメダメ、軍人にもいやいやなってしまったためすぐに退役したがり、退役後の年金のことをしょっちゅう口にしています。

とても救国の英雄とは思えない姿ですね。

 

また、もともと歴史学者志望だったため民主共和制が人類社会から消えてしまうことに強い危機感を抱いており、最悪の民主政治でも最良の専制政治に勝るという信念のもと帝国の侵攻に抗い続けます。

そして戦災孤児を高級士官が引き取って育てるという法律により養子となったユリアンに接するときの父親としての顔。

彼が何度となくするユリアンとの会話はとても微笑ましく、そしてどこかうらやましく感じてしまいます。

そんな魅力的な彼ですから、銀河英雄伝説の中でも断トツの一番人気を誇っています。

彼の死は、多くの人の涙を誘ったことでしょう。

僕自身も、彼の死を見たときは家族を失ったかのような喪失感を感じたことを覚えています。

 

 

 

いかがだったでしょうか。

いずれも非常に魅力的なキャラクターたちばかりです。

知らない作品があった場合、ぜひ一度アニメを見てみてください。

 
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かっこいい彼らの魅力に引き込まれること請け合いですよ。