phaさんとは何者なのか?

phaさん。

ふぁさんと読みます。笑

ご存じですか?

 
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実は日本一有名なニートと呼ばれているのですが、実はあまり知らない人が多いです。

そもそも働きたくない、何かに縛られたくないという思想の持ち主なので、メディアなどの出演は滅多にありません。

ニートというのは、「Not in Employment, Education or Training」の略語で、日本では労働者でなく、アルバイトでもなく、パートでもないという状況の人を指す言葉として定着しています。

 

phaさんは大阪生まれで関西の超名門大学京都大学出身で現在は運営していたブログがきっけかで本などを出版し「著述家」という職業という分類になっています。

そしてインターネットやコンピューターが好きな人々が集まるシェアハウスである、ギークハウスを提唱した人物でもあります。

ギークハウスや全国各地に拠点を構えており、特に有名なのはphaさん自身も住んでいて、ドワンゴからも近いギークハウス東日本橋です。

彼は名門京都大学を6年(うち2年は休学)かけて卒業し、サラリーマンを3年ほど続けたあとにTwitterやプログラミングと出合ったのをきっかけにフリーターとなったようです。

 

 

phaさんの生き方

phaさんは基本的に無理をしないで生きていくことがメインテーマのようです。

実は彼は過去に本を執筆していてそれが大変ベストセラーとなりました。

著書の中には「しないことリスト」などがあり、例えば皆さんも書店で必ず目にしたことがある「幸せになる10の方法」や、「魅力的な人間になる50の方法」、「死ぬまでにしたい10のこと」などとは全く真逆の着眼点と言えるテーマを執筆しています。

彼のブログを見てみるとわかりますが、とにかく何もしたくないという性質を持っている人です。

しかし、そうした人の思想というのは、現代の同じ方向を向こうとする日本人の気質とは全く逆でアリ、非常にセンセーショナルに捉えられたのでしょう。

このブログがきっかけで出版社から上記のような本を出版する運びとなりました。

ブログにもたくさんのシェアがされた痕跡が多数残っています。

こうした内容をきちんと宣言できるというのは、今の日本では希少です。

安定志向を望む日本人は、極力波風を立てないように行動をするからです。

 

phaさんは、今ではその本の印税とプラグラマーとしての収入を得て生活しているようです。

退職当初は400万円ほどあった貯金も少しずつ切り崩して生活をしていたようで、最近では月に5万円から10万円くらいの生活費で暮らしています。

会社を退職した理由に「ストレスをためたくないから」「たくさん寝たいから」というきっかけから始まり当時少しずつインターネットでの収入があったことから退職に踏み切ったようです。

 

 

理想の生活

phaさんのような生き方は、勤勉な普通の日本人からしたら非難されそうですが、実は一番日本人に合っていて求められる生き方ともいえるでしょう。

日本人は世界でも「真面目な」人種であることで有名です。

そして現在は労働環境が悪化したことで会社の求人は大企業一点集中していて人気が二分しています。

ただでさえ利益の圧迫で苦労している日本社会の中で、人気のない業種や下請け・孫請けの会社はさらに人員不足という問題も起きています。

昔の日本人が思い描いたように企業に就職してそのような中で生きていくのも手ですが、今後は古いとはっきり言えます。

 

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生物はもともと無理は出来ないように作られているのです。

24時間経営が当たり前の風潮がある中、少しずつ経営時間は縮小傾向にあります。

その要因は、働き手の減少と顧客の少なさです。

いくら支払われる給与が高くても、夜通しで働くことは大変なことです。

僕も深夜のコンビでのアルバイトを経験したことがありますが、その時期から若干手や体が震えるようになりました。

違うコンビニで深夜のバイト経験がある友人も同様の症状があり、病院にいってもその原因は不明・・・。

やはり人間が本来働いてはいけない時間なのだなあと痛感しました。汗

 

 

なぜフリーターが特異に見えるのか?

phaさんのような人々がなぜ特異なものに見えるのでしょうか?

その原因はやはり日本人の「周りに合わせたがる」気質と「心配性」からでしょう。

就職活動を経験したことがある人はわかると思いますが、あの独特の気持ち悪さを感じたことは無いでしょうか?

大してやりたいことがあるわけでも無く、労働条件を比較して少しでも楽な企業を探し、少しでも熱心に写るように熱心なふりをし、自分を理解しようともしない試験や面接の結果に一喜一憂し、就職をした後は自分のみを削っていくのです。

 

また、日本人は生命保険をたくさんかけたがる人種としても有名です。

それは将来設計に対して万全という点では大いに誇れる点ですが、面白いのは保険をかけたあとはどんどん不摂生をしてみたり、ストレスをためこんで身を削っていることです。

いわば飴と鞭状態です。

日本人は保険をかけますが、病気の予防はしない不思議な人種です。

そのような背景を考えると、phaさんのような生き方は、定収はなくても将来の病気や怪我のリスクが定職者よりも少ない生き方なのではないかと思えます。

人は無理せず楽しく生きてストレスを溜め込まなければ病気になりにくいものなのです。

 

このように日々の生活を必要最低限に抑えて生きていく生き方は、現代日本人にとって一番必要なのではないでしょうか?

この世界には無駄が多すぎるのです。

現代ではミニマリストという必要最小限のものだけで生きていく生き方をする人が増えていますね。

 

 

phaさんはインターネットやコンピューターというツールを使って、必要最低限の生活環境を手に入れストレスなく生活を送っています。

有名になることが正解かどうかはわかりませんが、結果的に全国的に有名にもなりました。

月に何回かは住んでいるシェアハウスに、誰かから食料やネコの餌などの贈り物が届くそうです。

形は違えどその構図はもはやクラウドファンディングですね。

人々に認められながら必要最低限の生活を送る。

彼のように日本人はもっと自分のやりたいことを貫くべきです。

そして突き抜ければ彼のように人々の目にとまり認められるようになることでしょう。

 
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