自転車人口は年々増加傾向にあるようです。

その中で一歩上のサイクリストを目指す人にとってビンディングシューズは必須アイテムであるということができるでしょう。

しかし、ビンディングシューズには気を付けて使用しないと危険なことがいっぱいあります。

そのため、今回は安全にビンディングシューズを使用するためのポイントを書いて行こうと思います。

 

 

 
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ビンディングとは

自転車、特にロードバイクやマウンテンバイクに乗る人でないとビンディングシューズ、やビンディングペダルなどといったものは一般的ではないかもしれません。

そんな人のために、簡単にビンディングについて説明いたします。

ビンディングとは、ペダルとシューズをクリートという器具を使用して固定するもので、これによってより効率的なペダリングが可能となり、よりはやくより楽に自転車を楽しむことができます。

スキーやスノボーなどで板とシューズを固定するときに使用しているのもビンディングですね。

 

あのようなイメージを持っていただければいいかと思います。

 

 

ビンディングのメリット

ビンディングを使用する大きなメリットとしては、1つに効率的なペダリングが可能になるということです。

本来、普通に自転車に乗っているときは、ペダルが上支点(時計でいうと12時の位置)にあるときから、下支点(6時の位置)に漕ぐ際に、大きな力を加えることで、自転車の推進力を生むのですが、普通の自転車では下支点から上支点にペダリングをするときには、力を加えることができません。

それに対して、ビンディングを使用してシューズとペダルを固定することで、下支点から上支点へのペダリングの際にも力を加えることができ、より効率的にペダルに力を加えることができるのでより少ないエネルギーでよりはやい速度で走ることができます。

 

 

 

 

ビンディングがおすすめな人

ビンディングシューズはどんな人におすすめなのかというと、これに関してはサイクリングをはじめて、慣れてきた中でよりレベルアップをしたいと考えている人におすすめです。

個人差がありますが、ビンディングシューズを使用することで、平均巡航速度がおよそ2~3km/h上がるともいわれています。

サイクリングを楽しむ中で、ロングライドやヒルクライム、レースなど楽しみ方がどんどん広がっていく中で、さらに楽しみを広げるという意味でもビンディングシューズは必須アイテムということができます。

 

 

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ビンディングの注意点

そんな便利なビンディングシューズなのですが、いいばかりというわけでもなく、もちろん危険な面もたくさんあります。

シューズとペダルと固定したうえで自転車に乗るわけですから・・・当たり前といえばそうなのですが、やはり初心者の方にとってみればそこが一番怖いところでもあります。

しかし、危険があるのはビンディングシューズを使用してもしなくても、自転車を乗るうえでは同じなので、大事なことは危険なポイントを理解したうえで、最大限リスクに対して注意することなのです。

そこで、ここからはビンディングシューズを使用する際に潜む危ないポイントについてまとめていきたいと思います。

 

 

ビンディングシューズを使用する際に伴う危ない点については、大きくまとめるとシューズとペダルを固定していることにすべてが集約されています。

 

自転車に乗っているときにバランスを思わず崩してしまったら・・・あなたはどうしますか?

 

どちらかの足を地面につけますよね?

 

それが簡単にできる状況ならば良いのですが、ピンディングはペダルとシューズを固定しています。

ビンディングをしてペダルとシューズを固定しているときは、固定している物をまず取り外して足を地面につく必要があります。

瞬時に出来るのか不安ですよね・・・。

そこで、ピンディングを安全に使用するコツを見てみましょう。

 

 

ビンディングを安全に使用するためのコツ

ビンディングシューズを安全に使用するためには、兎にも角にも正しい取り外し方を覚えることです。

これについて基本をしっかりマスターしたうえで使用するのと、しないのとでは、リスクの大きさが全然違います。

ここでは正しいビンディングシューズの取り外し方について順を追って書いていきたいと思います。

 

まず、走行時から止まる際、減速をしながら足を付く側のビンディングシューズを取り外します。

腰を浮かせます。(そのままではロードバイクの場合、足が地面に届かない可能性があるためです)。

停止を試みながら、固定から取り外した足を地面につきます。

これで取り外しは完了です。

初心者の方は意外に思うかもしれませんが、ビンディングシューズを取り外すときは、片足しか基本的には外しません。

 

 

さて、停止時のビンディングシューズの取り外し方について書きましたが、今度は取り外したビンディングシューズを固定して、走行を再開する手順を書いていきます。

まず、固定している方の足をペダルの上支点に持っていき、ゆっくり漕ぎ出します。

漕ぎ出して進んでいる間に、反対の足を取り付けます。

取り付けに関しては、これだけですが意外とこれをスムーズにやるためには慣れが必要です。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

ビンディングシューズを使用する際に潜む危険性と、安全に使用するための心得について書いたのですが・・・

誤解しないでほしいのはビンディングシューズは確かに危険が潜んでいる物なのですが、安全に使えばこんなに楽しいものもないということです。

より速く、より楽に自転車で走ることができる爽快感はこの上ないものだと思います。

 
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ですので、しっかりと注意点を理解したうえで、積極的にチャレンジしたほしいと思います。