幼いころに、母を亡くし、継母には冷たくされ、弟を火事で亡くしたのが、明石家さんまさん。

さんまさんがそんな過去を背負っていたって知っていましたか?

 

 

 
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今のさんまさんを見ると、そんな過去を持っている人とは想像できないと思います。

芸能界1ポジティブで、笑顔を絶やさない、常に笑いのことを考えている人のようなイメージですよね。

しかし、ただ単純に楽しく生きてきたわけではありません。

それゆえに心に響く言葉たち。

そんな名言を紹介します。

 

 

 

明石家さんま8つの名言

 

「20代の借金は貯金や」

 

私はそろそろ20代後半になろうとしている人間なのですが、何か20代の後半になってくると「あーしっかりしなきゃなあ」と大人を実感してくる年頃です。

しかし、この言葉を聞くと、20代は目いっぱい気にせずにやっていいんだなあ、という気がします。

特に今の若い世代って、バブルの時代を生きている人よりも将来を手堅く考えてしまい、外向きよりは内向きの志向が強いように思います。

まあ、年金やら給料の低さやら・・・本当にため息の出るようなことはたくさんありますよ。

むしろバブル世代の無神経な世代に憎悪さえも蓄えてしまいがちです。

 

しかし、失敗したって取り戻せる。

死ぬわけではないのです。

経験はお金を蓄えるよりも貴いもので、その経験があなたを作ってくれます。

お金は世界共通ですが、あなたはオリジナルです。

アメリカでは、年齢を全く意識しないそうです。

40才で当たり前のように新しいことにチャレンジしたりするそうです。

あなたも、そんな垣根、境界線を意識せずに、もっと前向きに生きられるように考え方を変えてみませんか?

 

そんな我々現代人にさんまさんはピッタリな言葉をかけてくれています。

 

 

 

「不安からは何も生まれない。

続ければ必ず良くなる。」

不安に感じて、そればっかり考えていても、結局それは前向きな思考や、ポジティブな行動につながることはありません。

行動を起こしたとしても、それはおそらく焦燥感からでしょう。

そんな行動はたいていの場合、上手い循環をしてはくれません。

まだ20年そこそこしか生きてませんが、既に実感できました。

 

不安を取り除くためには、今に全力集中して、ひたむきに続けるしかないのです。

何かに不安な感情があふれ出てしまったときに思い出したい言葉ですね。

 

 

 

 

「俺は、絶対落ち込まないのよ。

落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。
過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込むのよ。

人間なんて、今日できたこと、やったことがすべてやねん。」

 

あなたは落ち込んだことがありますか?

人生生きてれば落ち込むこともありますよね。

落ち込んだことがない人なんていないでしょう。

 

しかし、さんまさんは自分のことを過大評価していないため、「落ち込む」ということはないそうです。

われわれは、今日出来たことをしみじみと実感し幸せな気持ちに浸るよりも、今日出来なかったことに後悔し絶望感に浸る方が多いような気がします。

それによって落ち込んだりしますが、「今日出来たこと」は確かに存在し、それをまず実感することが大事なのではないでしょうか。

 

そして、「今日出来なかったこと」は後悔する必要はなく、忘れてしまえば良いのです。

出来たことを実感し、明日への希望に変換すればいいのです。

自分は今日までにおこなったことでできているのですから。

さんまさんがなぜTwitterをやらないかという理由で、「面白くなかった」というツイートをされたら、「ちょっと会って話そう」ってなってしまうからと語っていました。笑

要するに、なぜ面白くなかったのか、どうしたら面白いのかということを徹底的に聞き出したいのです。

なんとも、さんまさんらしい話です。

落ち込む前にそのように徹底的に議論したり、納得いくまでやってみるといった行動もまた大事なのかもしれませんね。

 

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「追い詰められなきゃダメなんですよ、

なんでも仕事は。

ゆっくりやるとロクなことないですね。」

しかし、同時にこのような言葉も残しています。

プレッシャーをかけることは悪いことではなく、その疾走感、一気に駆け抜けるということが大事なのですね。

ゆっくりやることで、余計なことに意識が回ってしまい、それは遠回りさせることがあるでしょうし、あなたを不安にさせることもあるでしょう。

とにかく今に全力を向け、集中すれば良いのです。

 

 

 

 

「笑顔になるから、楽しい出来事が起こるようになる」

これは所ジョージさん、高田純次さんの人生論・名言をみてもすごく感じます。

 

明るいオーラ、雰囲気を発していれば、成功を呼び込めるし、失敗をしてもその落ち込みっぷりは浅いのです、

それは時に、何も考えていないノーテンキな奴と思われてしまうかもしれません。

そう思う人は、あなたをよく知らない人です。

つきあう価値はあるのでしょうか?

自分のことをきちんと見てくれる人と付き合えばいいのではないでしょうか?

 

アウトローとして生きること、「普通」と違うように生きることは、辛いです。

なぜ辛いのか。

それは周囲の流れと違い、賛同が得られにくいからです。

でも、あなたはあなたです。

周りの目を気にして行動するだけの人生に納得がいきますか?

 

 

 

「笑いもオーソドックスのほうが

やっぱり面白いんですよ。」

何でも、基本・シンプルさを突き詰めると面白かったりします。

例えば、コンビニのアイスを徹底的に研究している通称アイスマンという人がいます。

このサイトでも取り扱っています。

 

一見すると「何をバカなことを・・・」と思いますが、こうした日常に溢れるシンプルな事柄を徹底的に突き詰めることによって、彼は有名になりました。

テレビなどのメディアでアイスを取り扱う際にはコメントを求められますし、コンビニ業界は彼の意見を聞きたがります。

シンプルなことを突き詰めると、それだけで価値のあるコンテンツになってしまうのです。

 

また、この名言はお笑いビッグ3の一翼を担っているタモリさんの名言と比較すると面白いです。

 

タモリさんは、さんまさんなどがオーソドックスな笑いを展開するから、あえてその王道を壊すような振る舞いをするという言葉を残しているのです。

こういった違った笑を展開しているからこそ日本のお笑いビッグ3としてお互いが君臨しているのかもしれません。

 

 

 

 

 

「人間生まれてきた時は裸。

死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか」

この言葉は、初めて聞いたとき涙が出そうでした。

人って、「なぜ生きているのか」、「自分は何か役に立っているのか」なんていう倫理的、道徳的なことをついつい考えがちです。

しかし、もっとシンプルでいいのかもしれません。

死ぬときに、生まれてきた状態よりも何か一つ持っていればそれで勝ちなんです。

 

あなたは何か持っていますか?

難しく考える必要はありません。

パンツがあればいいのです。

 

 

 

 

「生きてるだけで丸儲け」

これはさんまさんの娘、IMALUさんの名前の由来担った言葉であり、今やさんまさんの代名詞ともなっている言葉です。

自殺を考えたことがある日本人は、あるアンケート調査によると、人口の四分の一にのぼるそうです。

生きているだけで良い。

生きているだけで丸儲け。

生きているだけで何か起こるかもしれない。

辛いと感じた。

それも生きているからこそなのです。

良いことばかりがずっと続かないように、悪いこともずっとは続きません。

 

確かに、未来なんて感じられない昨今の社会ではあります。

でも、一緒にもがいてみませんか?

 

 

以上が明石家さんまさんの名言。

確実に心が軽くなったと思います。

さあ、一秒後から、あなたは何をしますか?

 

 

さんまさんが引退?

では、おまけにもう一つエピソードを紹介します。

これは芸人の又吉さんが語っていたエピソードで、さんまさんが引退するようなニュアンスも含ませた話です。

 

さんまさんと芥川賞を受賞した又吉さんは吉田拓郎さんのファンとしても知られています。

吉田拓郎さん。

今の時代の若者には無縁のところに位置するような方ですが、本当に数々の「生き方」を示してきた素敵なミュージシャンだと思います。

ダンガリーのシャツにジーパン、ギブソンのギターという出で立ちに、首にはハーモニカ・ホルダーをかけ、歌詞カードを譜面台に載せて歌う。

こんな歌手は今の時代にはいないですよね。笑

しかし、こうしたスタイルを当時の若者が真似る程、吉田拓郎さんの存在と言うのはセンセーショナルで、それゆえに批判の声も大きかったのですが、フォークをロックをビジネスとして確立し、自分で制作した楽曲を自分で歌うというスタイルを定着させた人として日本の音楽史に強くその名を刻んでいます。

有名なエピソードとして、「テレビ出演拒否」というのがあります。

テレビを最大限活用して世間に訴えかける、アプローチする歌手とは真逆の存在でありたいという意地から端を発したこうどうだったそうですが、こうした行動も非常に大きな影響を芸能界や世間に与えており、どこか神格化されたような象徴としても語り継がれていますね。

 

 

「関ジャムSCHOOL 音学完全燃SHOW!!」では、又吉さんが出演し、吉田拓郎さんの「イメージの誌」について語りました。

又吉さんと言えばどんな印象を持ちますか?

今でこそ作家という印象が強いかもしれませんが、おそらく、「個性」という言葉を思い浮かべる方が多いかと思います。

そして「個性」というのは、「自分らしさ」を周囲に流されることなく発揮することから生まれます。つまり「自然体」。

 

しかし、又吉さんのモットーは

自然体で生きようと思う事自体が不自然。だから、何も考えずに生きよう

 

こういった話は少し哲学的な話になってしまうのですが、又吉さんがこうしたモットーを掲げるに至ったのには吉田拓郎さんが関係しているというのです。

「イメージの詩」の歌詞にはこんな一説があります。

この歌詞に影響を受けた又吉さんは、それまで自分が自然体だと思っていたのはどこか「自分を演じていた」ものであると思い、「全てにおいて自然体はない」という思いに行きついたのです。

 

 

さんまさんのメッセージ

自身が影響を受けたエピソードとともに語ったのが、数年前にカラオケでさんまさんが後輩芸人に向けて歌ってくれたエピソード。

実はさんまさんは吉田拓郎さんさんのファンとしても有名であり、何か主思いにふけってしまう時には吉田拓郎さんの曲を口ずさんでしまうと言うほど。

二人がコラボした映像も残っています。

 

 

さんまさんと数人の後輩芸人がカラオケに行き、上記の吉田拓郎さんの曲「イメージの詩」を歌うという話になったそうなのですが、さんまさんが「この部分だけは自分が歌う」と主張したところがあるのです。

その部分の歌詞が

さんまさんは多くを語らなかったそうですが、この歌詞の

  • 「海」が「芸能界」
  • 「古い水夫」がさんまさんを含めた大御所芸人
  • 「新しい水夫」が後輩芸人

 

と考えることが出来、おそらくさんまさんからの後輩へのメッセージであると考えられると又吉さんは語っていました。

こう考えると「引退」さえも示唆しているように考えられ、さんまさんの愛情の深さが垣間見えますが・・・

 

さんまさんはまだ芸能界の第一線にいるという事実。笑

 
引退するのはいつの日か・・・。

 
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