時代と共に技術が進化するように、子供への指導方法も変化していきます。

今では多くの子供が利用している「塾」。

その塾にも集団塾、個別指導塾、インターネットを利用した通わない塾と言う選択肢が出来ました。

それぞれのメリットやデメリット、向いている子供、向いていない子供を比較検討致しましたので是非ご活用下さい。

 

 

 
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集団塾と個別指導塾ではどっちがいい?

塾に通っている子どもは多いですが、もし通塾するとしたらどこが良いのでしょう。

ここでは、塾のタイプを紹介するとともに、それに向いている生徒の特徴も一緒に述べていきますので、参考にしていただければと思います。

 

 

集団塾

集団塾とは、学校と同じ形態で行うクラス単位の授業です。

大抵は成績によって大まかにレベル分けされ、受験に出題される問題を解くコツなどを教壇に立つ先生から教えてもらいます。

集団塾に向いている生徒は、負けず嫌いであり、ある程度の学力がある、そして積極性がある子です。

周りと競争することで成績が伸びるタイプであれば集団塾は最適なので、これが最大のメリットとなります。

 

しかし、一方である程度の学力がなければ学校と変わらずついていけなくなってしまうので、個別で指導してもらわなくても内容がわかる理解力が必要です。

わからないところがあれば授業中に聞けますが、皆の前で手をあげるのに抵抗があったり、自分だけわからないのではないかと不安になる消極的な生徒の場合はあまり向かないでしょう。

授業終わりに先生にわからない点を聞きに行くこともできますが、それが毎日続くようなら集団授業についていくのは困難かもしれません。
 

個別指導塾

最近多くなってきた個別指導塾は、その名の通り一人一人を個別で見てもらえる塾です。

ただし、集団塾に限りなく近いタイプも個別を名乗っている場合があるので注意が必要です。

例えば、6人を1人の講師が見る場合でも、6人の机を輪になるように並べ、先生が中心にいれば常に生徒の隣にいることになり、それを個別と呼ぶこともできます。

 

しかし、実際には放置されていることも珍しくなく、わからないところがあれば聞いてねというスタイルもあります。

本来の個別指導塾とは、家庭教師に近い形です。

生徒2人に講師1人というスタイルで、1人が問題を解いている間にもう1人を解説し、それを交互に繰り返す方法は個別と名乗るにふさわしいでしょう。

 

個別指導塾に向いている生徒は、自分だけのカリキュラムで指導してほしいと思っている子や、学校の授業についていけずお手上げ状態の子、自宅で学習してわからないところを集中的に聞きたい子などです。

その子のペースに合わせてもらえるのでオーダーメイドの授業ができることがメリットですね。

よって、成績トップクラスの生徒から最下位の成績をとる生徒まで、あらゆる幅に対応してくれます。

集団の中では聞きにくいことも、隣にいつも先生がいるのであれば聞きやすいですし、やる気がなくても嫌でも授業は受けることになります。余計なことができませんよね。

 

一方デメリットは、あまり競争心を煽られないことや、騒ぐ子がいる場合成績上位者や本当に勉強をしたい生徒にとっては良い環境と言えないことです。

集団塾に比べて、日本語が通じにくい生徒や指導がしにくい生徒が集まりやすい傾向があります。
 

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インターネット通信を使う塾

 

実際に顔を合わせなくても行ける塾が、インターネットを使う塾です。

インターネットが爆発的に普及したことで、このような指導方法は増えてきています。

全国どこに住んでいてもネット環境さえあれば大丈夫なので、近所に塾がないという場合でも安心して使えます。

 

向いているのは、人見知りしてしまう生徒や、地方に住んでいる生徒、家で集中して勉強できる環境がある生徒です。

メリットは、通塾しなくても良いことから、小学生や中学生でも親は送り迎えを必要としないことです。

子どもも通うために準備をする必要がないので、部活やイベントなどで忙しい時期でも気軽にアクセスすることができます。

これは忙しい親や子としてはとても有り難いですね。

 

デメリットは、ネットを使いこなせる年齢でないと、先生が書き込んだものをプリントアウトしてノートに貼り付けたりなど、効率的な勉強方法がわからないことです。

直接自分のノートに先生が解法を書き込んでくれるわけではないので、受講中にわかったことでも後になって見返すとすっかり解法を忘れてしまっている可能性があります。

自己管理が出来る子供でなければなかなか有効活用することは難しいかもしれません。

 

メリットが「便利」である故に、その反動となるデメリットは大きな物となる可能性が高いです。

しっかりと自分の子供を分析した上でこの指導方法を取り入れた方が良いです。

 

 

まとめ

さて、ここまで塾の3つの形態を見てきましたが、いかがでしたか?

それぞれ特徴はあるとは言え、会社や教室によってその色は様々です。教室長1人によっても雰囲気や指導方法は異なってくるので、オススメは無料体験授業を受けに行くことです。

百聞は一見に如かずとはよく言ったもので、そこで親子で行くことによって子どもは授業の雰囲気を、保護者はそこの講師や指導方法を知ることができます。

いくつか行くと比較検討ができるので、初めて塾へ行く場合でよくわからない時には近所の集団塾と個別指導塾、両方を体験してみると良いかもしれません。

生徒の間だと、友達紹介をしてもらえると不安も少なくなるので、その友達から情報を得るというのも良い手ですね。

その子の内申点を上げたり受験目的で塾に通うことも多いでしょうけれど、何にせよ勉強をする気にならなければ意味はないので「わかった!」「なるほど!」を増やしてくれる行くのが楽しい塾が良いでしょう。

 

いずれにしても問われるのは親の目。

 
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きちんと子供を分析できていなければ、子供への投資が水の泡ともなってしまうので有効活用したいところですね。