妊娠中の女性で、酷い悪阻(つわり)で苦しんでいるという方は多いのではないでしょうか。

悪阻で、水分や食べ物が受け付けない…という場合、本当に何も出来ず辛い気持ちで一杯ですし、ただでさえしんどい妊娠期間がさらに不安になってしまいます。

実際、悪阻は日本においては、治療薬は存在せず、ひたすら耐えるのみであると考えられています。

そこで、悪阻を軽減させる方法にはどのような方法があるのでしょうか。

悪阻で苦しんだ私が行っていた実践的な方法についてご紹介します。

 

 

 
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■産婦人科で点滴を打ってもらう

悪阻を楽にする方法、また軽減させる方法として、手っ取り早く、産婦人科で点滴を打って貰うという方法があります。

特に、悪阻が酷くて水分が受け付けないという場合や、食べ物も全て吐いてしまう…というときは、脱水症状を引き起こしてしまう可能性もありますので、早めに受診をする必要があります。

産婦人科では、悪阻が辛い患者さんには、その都度点滴の治療を行っていて、水分やビタミン剤などを点滴して貰うことが出来ます。

もちろん、この点滴は、悪阻を治療するための点滴ではなく、水分を補い、身体のなかの電解質のバランスを整える働きをするので、悪阻が治るというわけではありません。

しかし、水分が受け付けない状態で、口の中が乾いたり、起き上がることが出来ないほどしんどいと言うときには、点滴をすることによって、ある程度回復することが多いです。

 

 

■思い切って入院をする

一人目妊娠中の女性で、悪阻が辛くて大変という方は思い切って入院をするという方法があります。

悪阻が酷くなると、ケトン体というものが発生し、体が飢餓状態となります。水分が不足すると、脱水などを引き起こし、そして赤ちゃんにも影響をしてしまいます。

このような状態になるまでに、産婦人科で診察を受ければ、入院をすることが出来たりします。病院によっては、希望で入院をすることも出来ますので、悪阻が治まるまで、一時入院をし、安静に過ごしておくと言うこともおすすめです。

ただし、2人目以降のお子さんを妊娠されている方の場合には、お子様を預けなければいけないので、なかなか入院ができない…というのが現実のようです。

 

 

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■吐き気止めを処方して貰う

悪阻を軽減させる方法として、医師に吐き気止めを処方して貰うという方法があります。残念ながら、日本では、まだまだアメリカとは違い、弱い吐き気止めしか処方して貰うことが出来ず、漢方や弱い吐き気止めしか処方して貰うことが出来なかったり、あるいは吐き気止め自体を処方していない産婦人科もあります。

一日中吐き気が辛いというのであれば、医師に吐き気止めを処方して貰うように頼んでみるようにしましょう。

吐き気止めは効果がないという噂も多いですが、実際にこの薬が良く効いて、普通に過ごせるようになったという方も居ます。

 

 

■辛くない時間帯に、水分を補給しよう

悪阻は、一日中船酔いのような気持ち悪さが続いていることがほとんどですが、一日の中でも比較的楽な時間帯と、とてもしんどい時間帯があるといえます。

何日も過ごしていると、大体どの時間帯にしんどいのか、分かってくると言えます。

一日の中でも、気分がマシで、比較的楽な時間帯があれば、その時間帯に、水分を補給したり、リラックスやリフレッシュをしてみるように心がけましょう。

また、家事などやらなければならないことがあれば、楽な時間帯や気分がましな時間帯に動いておくことがおすすめです。

悪阻は、しんどいタイミングもあれば、日によっても違います。楽な時間帯を見つけて、その時間帯に水分補給をしてみたりと、工夫をして少しでも快適に過ごせるようにしてみましょう。

 
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