ワイン好きが高じて、気づけばソムリエ協会の資格試験まで受けてしまった私ですが、よく友人に「リーズナブルで美味しいワインおしえて!」と聞かれます。

今日はそのポイントを3つご紹介したいと思います。

たった3つのポイントを抑えるだえけで、初心者でも安心で、舌に合い、飲みやすいワインを選ぶことができます。

カッコつけて難しい名前のワインを選んだり、無知識なのにうんちくを語ったりするのが最も危険です。

ワインに少しでも詳しくなりたいならば、この記事が入門です。

 

 

 
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初心者でも安心のワインの選び方

1.古いワインは避けよう

「ワインは古いほど美味しい」

なんて話はドラマの中だけの話です。

いや、実際知識を持ってたくさんのワインを飲んできた人からすると、味わい深く希少品であるため、その価値を十分に感じ取ることができます。

しかし、無知識でワインなんて月に数回程度しか飲まない「一般的な人」にとっては、古いワインは美味しく感じられません。

 

よくお正月の特番で、3千円のワインと100万円のワインを飲み比べて当てるなんて番組がありますよね。

あれって実はひっかけなんです。

ワインがよっぽど好きな人は、年代物の古酒を飲む機会というのがあると思いますが、月に1〜2回くらい飲む人だと3千円のワインの方が馴染みがあると思います。

古いワインっていうのは、色も茶色っぽくて、なめし皮やスパイスのような香りがするんですね。

だからどうしても飲み慣れない人は美味しく感じにくいんです。

 

強いて言えば、漬物でいえば古漬けみたいな感じです。

クセが強いので、ワイン上級者以外はフレッシュな浅漬のようなワイン、つまり年代が現在に近いものを買いましょう。

 

 

2.コルクじゃなくてスクリューキャップを選ぼう

少し強引な言い方ですが、「ワイン=高級感」ってイメージは、フレンチレストランのせいなんですよね。

黒いソムリエコートを来たカッチリした髪型で、ワインの説明をしながら、コルクをソムリエナイフで抜いて、蝋燭の明かりでデキャンタに移す・・・なんてイメージありませんか。

あれって高級感を演出するって意味合いも強いんです。

 

 

 

そうした意味でコルクの方が高級感を演出しやすいといった側面もあるんですね。

スクリューキャップ(リポビタンDの蓋みたいなやつ)では高級感は薄れてしまいますから。笑

 

ワイン産地は昔はフランス、イタリアのイメージが強いですが、現在は世界中で作られています。

そのような原産地は現在、「旧世界」と呼ばれています。

「旧世界」であるフランスやイタリアなどのワイン産地に対して、「新世界」と呼ばれるアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドといった産地が増えてきています。

 

そうした「新世界」の産地のリーズナブルな価格帯のワインの多くは、コルクではなく、スクリューキャップなんです。

なぜリーズナブルなワインを選ぶ時は、スクリューキャップをオススメするかというと、新世界のワインが多いからです。

フランスやイタリアはそれ自体がブランド化してるので少し割高なんです。

そのため、同価格のフランスワインとオーストラリアのワインを比べると後者の方が美味しいことが多いんですね。

※もちろんこれは大雑把な話ですから、1つ1つ銘柄をあげていけばフランスやイタリアにも安くて美味しいワインはたくさんあります。

 

 

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3.好きな品種をメモしておこう!

ワインを難しくしている原因の1つは名前がややこしいということです。

例えば、

ボーヌ グレーヴ ヴィーニュ ド ランファンジェズュ 2015 ブシャール ペール エ フィス

もはやお経ですよね。笑

 

これ実はフランスのブルゴーニュの有名な大手ワインメーカーのワインなんですが、先ほど新世界のワインをオススメした理由はここにもあります。

実はこのワイン、品種はピノ・ノワールというブドウ品種で作られています。

ところがワインの名前に、この品種名書いてないんですよね。

実は、フランスやイタリアのワインの多くは、品種名をラベルで書くことが少ないんです。

それどころか違法な地域さえあるんです。

歴史あるフランスなどの国は、産地名=ワイン名なので、ブルゴーニュ地区の白ワイン=シャルドネとなり、その品種と地区名を覚える事がソムリエ試験の一番メインの山場になります。

これらを知っている人がいわゆるワインのプロなのですが、周りに常にいるかというとなかなかいませんよね。

 

 

そうした時に助かるのが、品種名を書いた新世界のワインです。

例えば、

ソーヴィニョン・ブラン 2016 クラウディー・ベイ ニュージランド

これって、ソーヴィニョンブランという品種さえわかれば、ニュージーランドのクラウディベイさんが作ったワインだなと想像できるんですね。

なのでワインを飲んで美味しいと思ったら、写メを撮ってそれが何の品種か記憶しましょう!

めんどくさければ店員さんに、「これに似たワイン下さい。」と伝えたら、スムーズにお買い物ができます。

そうすることで、ワインショップで無駄な時間を使ったり、高いワインを売りつけられるリスクが減りますよ〜笑(冗談です)

 

 

 

ここからは簡単に代表的な品種のイメージを書きますが、めんどくさければ飛ばしてくださいね笑

 

 

白ワインの代表的な品種

ソーヴィニョンブラン
すっきりしていてハーブや黄色いフルーツの香りが強い

シャルドネ
多くの場合は樽のバニラの香りとレモンの香りが強いです。(香りの強いものは、高級なものが多い)

リースリング
キリッとした酸味があって、中には少し甘いものもあります。

ゲヴェルツトラミネール
パッションフルーツやバラの香りがするインパクトの強い品種です。女性受けすることが多いです。

 

 

赤ワイン代表的な品種

 

カベルネ・ソーヴィニヨン
有名ですね!
ボルドーはこの品種が多いです。
渋さと酸味のバランスが良くていわゆる赤ワインというと、この品種を思う方も多いです。

ピノ・ノワール
いわゆる『ロマネ・コンティ』の品種です。
酸味は強めで、和食なんかにも合わせやすい淡いトーンの味わいで、ワイン上級者はこれにハマってる方は多いです。

シラー
いわゆるガッツリ濃いめがお好きな方におすすめです。
酸味も渋みも強いので、お肉料理と相性抜群です。

 

 

上記以外にも素敵な品種やワインがたくさんあります。

そんなワインと皆さんが出会えますように。

そして、一番大事なのは楽しいお酒の場にすることですよね笑

 

 
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ここまで読んでいただいてありがとうございました!